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小悪魔ちぃちゃん ページ22
有岡
なんか気持ちがスッキリしないからって言って伊野ちゃんは俺を連れてジュースでも買うことにした
大「伊野ちゃん、」
伊「なに?」
大「あ、あの!」
知「伊野尾先輩?」
前を見るとそこには山田と知念がいた
伊「ち、知念?」
知「はい!伊野尾先輩に会えて嬉しいです!」
そう言って知念は伊野ちゃんをぎゅっと抱いた
伊「ち、知念!?///」
知念は俺の方を見てニヤっと笑い
知「僕、伊野尾先輩が好きなんです」
伊・大「え!?」
俺は前に言われたら知念の言葉を思い出した
知「有岡先輩、早くしないと取られちゃうかもよ?」
知「僕にね」
俺は慌てて伊野ちゃんの腕を握り教室へ戻った
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作者名:不思議な子猫ちゃん | 作成日時:2018年1月15日 20時