高校生 ページ27
長い間放置しててすみません……!!
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「あっっ!五条先生!それ俺のお寿司!!!!」
『…!?』
どうやら私が食べさせられたお寿司は悠仁くんのものだったそう。
……まじでごめん
『…ごめんね、悠仁君』
これあげるね…と私の頼んだものを差し出す。
するとちょっとだけ嬉しそうに口角をあげた。
「あ、いや、別にAさん悪くないし、そんなに申し訳なさそうにしなくてもいーよ」
でもこれはもらっていい!?
と差し出したお寿司を指差す。
「…もう少し遠慮とかしろよ」
「そうよ、そんなんだからモテないんだわ」
『まあまあ…私は大丈夫だし…』
その後もみんなでわちゃわちゃしながら食事をしていると、悟坊ちゃまがニッコリと笑う。
『…どうかされました?』
「ふふ、A、若いなあって」
『……??嫌味ですか?』
確かにこの場では一番年上だけども。
「…いや?僕の教え子たちに馴染んで仲良くしてるから。Aも高校生みたい。」
……高校生、楽しかったけど。
辛いことばかり、だったからあまり自分の高校生活に良い印象はない。
『…そう、ですか』
「でも僕も高校生に見えるくらい綺麗な顔してるでしょ?これでもまだ28〜」
『知ってますよ…昔から変わらずお綺麗ですね』
そこで
私たちの会話を聞いていたであろう悠仁君が口を開く。
「ん、そういえばさ五条先生とAさんってどんな関係なの?」
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きなこのもち。 - プスメラさん» 初めまして、作者です。 今のところオチは決まっていませんが五条先生との絡みは他のキャラより多いです。 更新は遅いですが頑張ります。応援ありがとうございます。 (2021年1月30日 21時) (レス) id: a2cbe2faaf (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?お願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年1月26日 9時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2020年12月30日 1時