34story「イチャコラ?;;」 ページ37
・
◆グラウンド・β◇
緑「あっ!チノちゃ…!?////;;」
轟「…?…!?////;;」
チ『すみません!遅れました!!;;』
私達は急いで、もう集まっていたクラスのメンバーに謝った。
オ「おお!香風少女!コスチューム、似合っているぞ!!」
チ『へっ!?あ、ありがとう、ございます…。////;;』
オールマイトに突然褒められた私は、を赤く染めて照れた。
私を褒めた後にオールマイトが、みんなに聞こえるように大きく声を出した。
オ「じゃあ、全員集まったところで始めようか
有精卵共!!戦闘訓練のお時間だ!!」
麗「あ、デクくん!?カッコいいね!!地に足ついた感じ!!」
緑「麗日さ…うぉぉ!?;;」
麗「要望ちゃんど書けばよかったよ…パッツパツスーツになった…あはは;;」
すると、なんか葡萄頭の人が「雄英最高…。」と、
呟いていた…。
ツッコんだら負けな気がするので、あまり触れないでおきましょう。(真顔)←
轟「チ…、……香風…?」
チ『…轟さん?どういたしました?』
私の後ろから、声をかけてきた轟さん。
しかし、声をかけたきたのに轟さんは口を開かず、私のコスチュームをガン見しながらこう言った。
轟「……似合ってるな、それ。…お前に合ってて、いいと思う、ぞ…////;;」
チ『えっ…。』
私は突然褒められたことで、私は驚いて動揺した。
よく見たら轟さんは顔を少し赤く染めて、途切れ途切れだけど、私のコスチュームを見て褒めてくれていた。
チ『…!!ありg』
?「どけ」
私は褒められて、“ありがとうございます!”と返そうとしたその時、後ろからの声に遮られた。
この声のトーンと口調は…、、、
轟「…爆豪。」
何故か苛立っている顔で、私達を睨みつけてこう言った。
爆「イチャコラしてる暇があるなら、はよ並べやクソが!!」
イ、イチャコラって…;;私は轟さんと少しお話をしていただけなのに…;;(そういうのをイチャイチャって言うんだよ…;;←)
そう言って手から、小さな火花がパチパチと飛び出す。
チ「す、すみません…。;;」
私は爆豪さんに渋々謝って、元の定位置に戻った。
轟「(…チ…香風のコスチュームが凄く綺麗で、
一つ一つの行動が可愛かった…。////)」
轟「(…何より、昔の“アイツ”みたいだった…。
それに爆豪、あの感じからして、俺とチ…香風と俺が話してるのが気に食わなかったのか…?
爆豪、もしかして……。)」
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燐咲 - 宇田川が宇陀川になってます!!!!!!!!!(^^; (2019年3月5日 21時) (レス) id: 4a651571f9 (このIDを非表示/違反報告)
k-l - イゼッタ様 ふっふっふ……よく分かりました(・∀・)ニヤニヤ (2018年10月17日 7時) (レス) id: 59a7fef90e (このIDを非表示/違反報告)
イゼッタ(プロフ) - 作者の好みはクーデレと見た。 (2018年10月17日 0時) (レス) id: 1f346eff48 (このIDを非表示/違反報告)
k-l - 受験勉強辛い…(泣) (2018年10月11日 17時) (レス) id: 59a7fef90e (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2018年9月28日 22時