29story「絶対カオスです…。」(汗) ページ32
・
◆次の日◇
ー教室 1-Aー
『『ガラガラ…』』
チ『おはようございまs』
百・耳・？・？「「「「チノ/ちゃーん！！」」」」
チ『へ…？わぁっ！？！？;;』
デクさんが少し遅れるそうなので、私一人だけで登校して来たら、突然女の子四人に、抱きつかれました…苦しい…。
百「チノっ今日は清々しい朝ですわねっ♪」←
チ『外少しだけ曇ってますけど…』←
耳「チノいい匂いする…。」←
チ『耳郎さん、ダイ○ン並みの吸引力で私の制服の匂い嗅がないで下さい…;;』←
？「二人共、チノちゃんにくっつきすぎ〜！！」
？「ウチら、紹介出来ないじゃんっ！;;」
耳「…あ、ごめん。つい夢中になってた…。」
百「も、申し訳ありません…私も一人だけの世界に…。;;」
チ『(いや百ちゃんは確信犯ですよね;;)』←
チ『あの…それより、この方々は…？」
耳「あ、紹介するね。二人h」
？「ウチ、“芦戸 三奈っ！！”チノちゃんだよねっ！？」
耳「おい。」←
チ『あ…はい。そうですが…;』
芦「昨日のテスト、凄かったよ〜！！」
？「うんうん！あのパワー凄すぎて、私一瞬固まっちゃったよ〜！！！」
元気に手をブンブン振る芦戸さんと……！？
ふ、服が浮いてる！？;;
チ『…！？;;』
私は驚いて固まっていると、相手は私が固まっているのを察したらしく、私に向かって元気に自己紹介をしてきた。
？「あ、私“葉隠 透”！よろしくね、チノちゃん！」
チ『あ、はい…。あの、その身体って…;;』
葉「うん！私の“個性”だよっ！“透明化”って言うんだ！！」
チ『えっと…つまり、“透明人間”ってことですか？」
葉「うん！そうだよっ！！」
耳「葉隠の個性は、隠れる時とかに便利そうだよね。」
葉「うん！！隠れたりするのは得意だよ〜っ！！」
とブンブン振る葉隠さんを見て、私は微笑ましく見る。
耳「…チノ、昨日から思ってたんだけどさ、“耳郎さん”って呼ぶの何かムズムズするから、呼び捨てで
呼んでくれないかな？」
チ「え？」
芦「ウチも！ウチもチノちゃんの事、呼び捨てとかで呼びたいからさ、ウチの事も呼び捨てとかで呼んでよ！！」
葉「あ、ずるい！私も私も！！」
チ『あ…えっと…、じゃあ、“響香ちゃん”、“三奈ちゃん”、“透ちゃん”…で、いいでしょうか？////;;』
全「「「「…。」」」」
チ『…？;;』
芦「…か…」
チ『か？』
全「「「「クッソ可愛い/ですわ…！////」」」」←
チ『えっ、えっ…えっ…？;;」←
そう言ってなんか悶えてる百ちゃん達と、混乱する私。
…遠くから見たら絶対カオスです…。(汗)←
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燐咲 - 宇田川が宇陀川になってます！！！！！！！！！(^^; (2019年3月5日 21時) (
レス) id: 4a651571f9 (このIDを非表示/違反報告)
k-l - イゼッタ様 ふっふっふ……よく分かりました(・∀・)ニヤニヤ (2018年10月17日 7時) (レス) id: 59a7fef90e (このIDを非表示/違反報告)
イゼッタ(プロフ) - 作者の好みはクーデレと見た。 (2018年10月17日 0時) (レス) id: 1f346eff48 (このIDを非表示/違反報告)
k-l - 受験勉強辛い…(泣) (2018年10月11日 17時) (レス) id: 59a7fef90e (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2018年9月28日 22時
