2story「キミとの出会い」出久視点 ページ4
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僕は緑谷出久。今年の春から雄英高校の一年生になる。
あのオールマイトやベストジーニストが通っていたって言う高校…！！そんな所に通えるなんて、
すごく夢みたいだ…！！！((キラキラ
まぁ、僕が雄英高校に入りたかった理由は、
「オールマイトやすごいヒーロー達が通ってた学び舎」って言う理由もあるけど…本当の理由は…、、
これは、中学校時代に遡る。
ー中学校時代ー
◆教室◇
僕は放課後、いつも通りかっちゃん達に教室に呼び出された。
爆「話はまだ終わってねーぞデク」
男1「カツキ、何ソレ？」
男2「【将来の為のヒーロー分析ノート】？マジか！？く〜緑谷〜〜ww！！」
緑「い、良いだろ別にっ！！返してよ！」
返してもらおうとした瞬間に、
『『ボムっ！！』』
緑「あーーっ！！？」(泣)
かっちゃんが僕のノートを“爆破”した…。
緑「ひ、酷い…！」(泣)
爆「一線級のトップヒーローは、大抵学生時から逸話を残してる。
俺はこの平凡な市立中学から“初めて！” “唯一の！”
「雄英進学者」っつー“箔”を付けてーのさ
まー簡単に言うと？“完璧主義者”なわけよ。」
爆「つーわけで一応さ、
“雄英受けるな ナードくん”」((ニコ
かっちゃんは笑顔で僕にそう、言い放った。
だけど、僕は…、
緑「…っ…」
かっちゃんに言い返す事も、反抗することすら出来なかった。
理由は…そう、簡単…。
【僕が“無個性”だからー。】
爆「そんなにヒーローに就きたいなら、効率良い方法あるぜ。
“来世は“個性が宿ると信じて、屋上からのワンチャンダイブ！！”」
僕は流石に頭にきて、かっちゃんに言おうとしたその時…、
『『バンッッ！！』』
教室の前のドアが思いっきり開いた。
僕達はドアが開けた方向をバッと振り向いた…。
そこには、いつも静かにクラスで本を読んでいる、
クラスの美少女の…、、
チ『……。』
香風チノさんが立っていた…。
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燐咲 - 宇田川が宇陀川になってます！！！！！！！！！(^^; (2019年3月5日 21時) (
レス) id: 4a651571f9 (このIDを非表示/違反報告)
k-l - イゼッタ様 ふっふっふ……よく分かりました(・∀・)ニヤニヤ (2018年10月17日 7時) (レス) id: 59a7fef90e (このIDを非表示/違反報告)
イゼッタ(プロフ) - 作者の好みはクーデレと見た。 (2018年10月17日 0時) (レス) id: 1f346eff48 (このIDを非表示/違反報告)
k-l - 受験勉強辛い…(泣) (2018年10月11日 17時) (レス) id: 59a7fef90e (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2018年9月28日 22時
