16. ページ16
.
「あれ?壱馬は?」
義母「今日は遅いみたいなの」
「ふぅん…」
それから数週間経って、いつも通り大学から帰ってくると
いつも先に帰宅してるはずの壱馬の姿がなかった
そりゃ壱馬だって遊びにもいくよな
そんな風に考えていたから、
義母「この前急にEXILEのスクール?に行きたいとか言い出して。何か夢でもみつかったのかしらね」
お義母さんがそう言った時、ふとあの質問が蘇る
『誰が1番好きなの?』「お、臣くん…」
いや…関係ないだろう
壱馬が帰ってくる前にお義母さんの作ったご飯を食べてお風呂に入った
お風呂から出てきた頃帰ってきたお父さんは、
父「あれ?壱馬くんは?」
私と同じことを言う
義母「今日はEXILEのスクールの日よ」
父「あぁ、この前言ってたやつか。すごいな壱馬くんは行動力が」
その後壱馬が帰ってきたのは22時前
自分の部屋にいたら、隣の壱馬の部屋が開く音がした
私は、自分の部屋を出て壱馬の部屋の扉をノックした
.
514人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぬう(プロフ) - おこめさん» 他の方の作品を盗んだ事はございません。ご不快なようでしたら申し訳ございませんが、こちらの作品ページは閉じて下さいませ。 (2022年7月4日 19時) (レス) id: e513f955a5 (このIDを非表示/違反報告)
おこめ(プロフ) - 題名の月下美人、同じ題名で臣くんのお話書かれてる方いらっしゃるのですが大丈夫ですか、、、? (2022年7月3日 16時) (レス) id: dc9901e6d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぬう | 作成日時:2022年7月1日 23時