マブダチ組と ﾘｸ ページ17
短編小説みたいな感じです
私の家にいる二人の悪魔、シャオロンとロボロ
二人とも人懐っこく、大型犬が目の前にいるようで、最近では可愛くも思え始めた
そろそろ自分の可愛いと思う感覚が狂い始めているなと自身に呆れつつ、二人の様子を見た
sho「ちょ、ヤバい負ける!!あぁぁ!!」
rbr「よっしゃあ!!勝った!!」
sho「くっそ負けてもうた…あと少しやったんに…」
シャオロンは尻尾が下に垂れ下がっており、明らかに落ち込んでいるのが分かった
『よしよし』
慰める為に頭を撫でると、途端に顔を明るくし、尻尾がゆらゆらと左右に揺れ始めた
うん、やっぱり犬だね。
rbr「シャオロンだけズルい!!俺も撫でてや!!」
ロボロは私の方にぐいぐいと食い気味に近づいて距離を詰めてきた
『分かった!分かったから!!よ、よしよし』
空いている反対の手で撫でると、ロボロの尻尾も揺れ出した
二人の行動があまりにも犬のようで、つい、
『可愛い』
と言ってしまった
すると二人はピクリと言葉に反応した
「…」
それから二人が無言になり、私も撫でていた手をぴたりと止めてしまった
『…えっと…ロボロ?シャオロン?』
二人の名前を呼ぶも反応がなく、何れ無言のままだった
何か不味い事を言ったかと疑問を抱き、二人に聞こうとまた口を開こうとした
だがそれより早く、二人が私を押し倒した
床に押し倒された為、背中がじんじんとした。痛い。
『いっ…!ちょ…シャオロン…?ロボロ…?』
起き上がろうにも男子二人に押さえつけられ、力の差により叶う筈がなかった
rbr「Aは俺等の事可愛いと思っとるん…?」
『え…』
sho「これからは可愛いって思えんようにしたるわ」
「覚悟せぇや」
二人は声を揃えてそう言った
…前言撤回。目の前にいるのは大きな狼のようである…。
おつ2(014785wmwi)様、リクエスト有難うございました!
このような内容で大丈夫ですかね…?
まだ他の方のリクが残っておりますが閃いたので先に書かせていただきました…すいません…
後、このような短編小説みたいなリクもしていただいて構いません!
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shaファンです - リクエスト失礼します。遅くまで帰ってこなかったら…どうですかね。てゆうか更新終わってます⁉失礼しました〜('Д')・・・一応無理だったら無視して構いません。すみません (2022年12月31日 22時) (
レス) id: 3c40b74053 (このIDを非表示/違反報告)
カカオ - 愛里さん» 了解です！リクありがとうございます！ (2022年9月2日 10時) (レス) @page22 id: 9ce437ae64 (このIDを非表示/違反報告)
愛里(プロフ) - rbrさんに膝枕する夢主ちゃんが見たいです！ (2022年6月22日 22時) (レス) @page17 id: 6e418f22a0 (このIDを非表示/違反報告)
かさら - いえいえ大丈夫です！ (2021年10月1日 15時) (レス) id: 711788cf02 (このIDを非表示/違反報告)
カカオ - かさらさん» 出来る限りは書きますが私自身があまり得意ではないので思ったのと違ったりしたらごめんなさい…リク把握です。 (2021年9月24日 7時) (レス) id: 55e853969d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カカオ | 作成日時：2020年6月10日 14時
