雪柱は今世ではタコを狩るらしい【鬼滅の刃】×【暗殺教室】

9話，鬼殺隊 ページ10

『危ないから、皆下がってて』

茅｢で、でも、Aちゃん達が！｣

『いいから。

全く。めんどくさいなぁ』


1、2、3、、、

、、、、、、15体か


『炭治郎、善逸、伊之助、カナヲ。
そっちは任せた！』


善｢ちょ、そっち全部片付ける気？｣


『うん、やるっきゃないでしょ』


カ｢でも、そっちには一体十二鬼月がいるよ。
下弦だけど｣


『大丈夫！信じて！ね？

皆無事で帰るんだから！』


炭｢心強いよ！(*^^*)｣


そして、一斉に攻撃を始めた

じゃ、下弦を倒しますか


『雪の呼吸 参ノ型 吹雪』

ｽｯ)

下弦｢なっ！消えた？｣



『残念でした』


下弦｢く、頸が、、、｣



『弱いなぁ、、、ちょっと拍子抜けだよ』


向こうも結構倒してるみたい

鬼｢美味そうな人間、、、｣


『なっ！渚くん！危ない！』

気がついたら身体が動いていて、
渚くんを庇っていた


『っ…いったっ！痛いよ！マジで！』

炭｢A！｣

『大丈夫！止血はしたから』

鬼｢お前、稀血か。
お前も、お前も、お前も！｣


渚くんと茅野ちゃんと業くんが稀血？


『・・・やばいなぁ。

雪の呼吸 伍ノ型 豪雪』


伊｢すげぇ、一気に３体もやっつけた｣


善｢た、助けてぇぇぇぇぇ！
たんじろぉぉぉぉぉ！｣


『・・・ん？』


善｢ｶﾞｸｯ｣


『また気絶した』


善｢雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃｣


ﾟ+｡:.ﾟおぉ(*ﾟOﾟ *)ぉぉﾟ.:｡+ﾟ

善｢ﾊﾟﾁｯ)ん？怖い怖い！誰？誰がやっつけたの？Aちゃん？ありがとう！！！｣

炭｢いや、善逸がやったんだぞ？｣

善｢ほんと？｣

『うん。よし！・・・雪ぅぅぅ！』

雪｢何ノ用ダ｣


『今の事、御館様に報告してきて』


雪｢ワカッタ、ワカッタ！行ッテクル｣


『うん、よろしく』


雪｢バサッバサッ｣


『待って雪！方向違う！逆！』


雪｢バサッバサッ｣


『違うってば！』


雪｢バサッバサッ｣


『はぁ、やっと行った…』


カ｢Aの鎹鴉は方向音痴｣


『うん、極度の方向音痴なんだよね』


『みんな、巻き込んじゃってごめんね』


茅｢いや、元はと言えば、勝手に着いてきた
私達がいけないんだし、、、｣

渚｢そ、そうだよ。それに、僕のこと庇って
怪我させちゃってごめんなさい｣


『あー。大丈夫だから。
鬼殺隊に入ってたらこんなの、日常茶飯事
だから』

渚｢でも、｣


『それよりさ、今日のこと、とりあえず
黙ってて欲しいんだよね。御館様がどう出るか
わかんないし』


｢｢｢え？｣｣｣

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