主人公登場? ページ5
サン太夫「恐ろしい…」
フブキ「こんなところに…」
二人が驚いているわけは体育館なら見た目だろう
実際その体育館は壁が抉り取られていたり折れた刀や刃物が周りにあったり机や椅子が放り出されたらしているからだ
ジンペイ「すげーーーー!」
マタロウ「何が!」
フブキ「でもこの刀とかどうしてこんなに?」
フブキは絶対誰でも思うような質問をする
チアキ「さぁ?」
ラント「先に進むぞ。」
ジンペイ「はーい!!」
マタロウ「よくそんな元気でいられるね…」
ジンペイ「楽しそうじゃねぇか!」
サン太夫「だからジンペイ君だけだよ〜。」
サン太夫の言う通りジンペイ君だけがテンション高いまま内部に向かった
内部にはいったよ!
マタロウ「完全に…」
サン太夫「迷った…」
どうやら六人は迷ったようだ
?「誰かいるの?」
ジンペイ「誰だー!」
?「名前を聞くときは自分からって言われてない?まぁいいや僕は時透無一郎。君は?」
若干皮肉を言いながら自己紹介する
ジンペイ「地刃ジンペイだ!」
サン太夫「小間サン太夫です!」
マタロウ「玉田マタロウです。」
チアキ「蛇山チアキ。」
ラント「霧隠ラント。」
それぞれ自己紹介する
無一郎「そう。君たちはなぜここに?」
無一郎は興味なさげに質問する
ラント「リーダーのAAに会いたい。」
それに対して簡潔にわかりやすく答えを言うラント
無一郎「Aに?そーついてきて。」
無一郎「着いたよ。呼んでくるからここで待ってて。」
ラント「礼を言う。」
サン太夫「いっちゃった…」
チアキ「戻ってくるっしょ。きっと。」
マタロウ「きっと…不安になってきた…」
チアキのきっとという言葉によってマタロウに不安がのしかかる
ジンペイ「それにしてもなんだこの水みたいなの。」
そう六人のそばの床には水のようなものがピチャピチャと音を立てていた
ラント「水みたいだが…」
そう言いながら床にある水のようなものを触ってみる
ラント「これは…血?」
ジンペイ「はっっ!まじかよ!………ほんとだ!」
そう六人の立っている床にある水のようなものの正体は血だった
フブキ「こわっ。」
?「皆さんお揃いで〜。」
ラント「だれだ!」
?「やだなぁ君らが呼んでるAAですよぉー。自分たちから呼んだくせにその対応ですかぁー。最悪ですねぇ。」
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
やっと主人公出てきました!
がんばりましたよ!
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ネキ - 時間差ですが失礼します!凄い面白いッッッ!!それだけですッッッッ (2022年10月19日 17時) (レス) @page18 id: 5821a8d2ec (このIDを非表示/違反報告)
月の光 - 氷華さん» 氷華さん、ありがとうございます。こちいらは現在コメント禁止の処罰をうけているため学校のパソコンから失礼します。こちらの作品は僕の感情的に続けるのが難しいと判断したため更新停止という形になっております。僕がかけるかなとなったとき再開します (2022年2月5日 12時) (レス) id: 16efe673e0 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 - 作品読みたいよ (2022年1月30日 13時) (レス) @page13 id: 94290057d3 (このIDを非表示/違反報告)
月の光(プロフ) - 朧月さん» わかった消さない (2021年7月26日 8時) (レス) id: 14cd6ae491 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - 月の光さん» 書かなくてもいいから消さないで (2021年7月25日 20時) (レス) id: f475c36182 (このIDを非表示/違反報告)
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