バレンタインデーの話 ページ7
木林｢どれだけの人があなたのチョコ狙ってると思うんですか。尾林さんが、朝あなたの周りうろうろしてましたよ。｣
A｢気のせいじゃないですか。木林さんは気にしすぎです。｣
木林｢うるさい。｣
A｢わっわかった。じゃあコンビニいこ。好きなの買ってあげる。｣
木林｢私は別にチョコが欲しいわけではありません。甘い物は嫌いなので。私はあなたがーーーーAが欲しいんです。｣
A｢は？へ？？？｣
木林｢少しでいいのでこうさせて下さい。｣
そういうと南雲はわたしを抱きしめる。
A｢ほんとに南雲といると、心臓いくつあっても足りない。｣
木林｢なぜですか？｣
A｢さっ察して下さい｣
木林｢すみません。空気読むのが苦手なもので｣
A｢ーーーー/////南雲といると、心臓がすっごくどきどきしてとまらない。｣
木林｢よかった。わたしもです。｣
A｢嘘。涼しい顔してる｣
木林｢ほら、きいてみてください。｣
そういうと、南雲はわたしを胸に寄りかからせる。
すごいーーーきこえる。
木林｢どうでした？｣
A｢南雲もどきどきするんだね。｣
木林｢あなただからです。｣
A｢ーーー。やっぱりこれじゃあ私が貰ってばかりみたい。｣
木林｢あなたをわたしに下さいと、いっているでしょう。｣
そういうと、南雲は私の指に指輪をはめる。
A｢えっ南雲？？これ？？指輪？？｣
木林｢あなたの一生、予約させてください。｣
A｢予約？｣
木林｢その時になったらまた今度は本物の指輪を贈らせて頂きます。それまでの間悪い虫がついたらこまるので、それはあくまで予防です。｣
A｢ーーー///やっぱりわたしが貰ってばっか。｣
木林｢でしたら、お返しの三倍返し。楽しみにしてますよ。｣
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やま(プロフ) - 木林さんすごく好きなので楽しませてもらってます！これからも応援してます。 (2018年2月18日 13時) (
レス) id: 766329afd5 (このIDを非表示/違反報告)
よしまる(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます！ (2018年2月11日 14時) (レス) id: d8ae1f88a1 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月11日 14時) (レス) id: fc2b3c1048 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：jyuntaka | 作成日時：2018年2月11日 13時
