2話 ページ3
上司｢ーーーで、遺族は解剖を希望されている。午後UDIラボの搬送を頼む。えーと午後空いてるのは....｣
A｢あっわたしあいてますー！｣
岸本｢あっ！じっじゃあ俺がいきますよ！｣
上司｢えーとじゃあ、柳さんと岸本さんで｣
A｢了解です。じゃあ、準備していきますか。｣
岸本｢あっそうですね。久々に柳さんとーーーーー｣
すると、南雲が岸本さんの肩を抱き、2人で話をはじめた。
うーん。聞こえない。。。
木林｢私と、柳さんでいきます。岸本さん、午後確かお忙しかったですよね？｣
岸本｢ーーえ？別に俺は.....｣
木林｢おーいそがしーいですよね？｣
岸本｢はっはい！｣
木林｢と、いうわけで私と柳さんでいきます。｣
A｢えっ木林さん？？？何話したんですか？｣
木林｢いえ。なにも。ほら、いきますよ｣
上司｢いってらっしゃい｣
ーーーーーーーーーーーーーー
岸本｢ーーーくそ。木林、うぜぇな。｣
本山｢まーた振られたの？岸本さんー？｣
岸本｢うるせぇ。お前はだまってろ。だいたい、Aもあんなパカパカ眼鏡のどこがいいんだか。｣
本山｢たしかに。｣
ーーーーーーーーーーーーーーー
A｢2人で行くの久々ですね。あっ私運転しますよ。｣
木林｢いいえ。わたしが運転します。Aは、隣で記録でも取っててください。｣
A｢わかりました。えーと最初のキロ数はーーーーー｣
たわいもない話を南雲とする。
もーすぐ、つくなぁ。そういえば、UDIラボ久々だなぁ。
一時期、週刊誌のってたーーーえっとなんだっけ。
A｢南雲は、一時期週刊誌のってた、ヒステリー女性法医学者....って知ってる？｣
木林｢あー。三澄さんのことですか。彼女はとても、優秀な法医学者ですよ。｣
A｢ふぅん。。。私、法医学者は中堂さんしか会ったことないからーーーー写真も綺麗な人だし。少し楽しみ。｣
木林｢そうですか。｣
そういうと、何故か南雲は私の頭をぽんぽんする。
A｢えっなに？？？どうしたの？？？｣
木林｢あなたは、もう少し警戒心という物を、身につけてください。｣
A｢えっ？？？？なんの話！？｣
木林｢岸本さんのことです。｣
A｢岸本さん！？なんで？？｣
木林｢はぁ。岸本さんは、確実にあなたのことが好きです。そんな人と二人きりにしたらどうなることかーーー心配で仕事も出来ませんよ....｣
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やま(プロフ) - 木林さんすごく好きなので楽しませてもらってます！これからも応援してます。 (2018年2月18日 13時) (
レス) id: 766329afd5 (このIDを非表示/違反報告)
よしまる(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます！ (2018年2月11日 14時) (レス) id: d8ae1f88a1 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月11日 14時) (レス) id: fc2b3c1048 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：jyuntaka | 作成日時：2018年2月11日 13時
