現実逃避のなにがわるいっ！( ryosuke × yuri )２

. ページ29

りょうすけside







.









あはは、ゆーり、やっぱりしたかったんだね。






俺にその気がないとか思ってんの？








変態やまだにそんなことあるかって笑







そのお風呂で火照ったほっぺ、もっと赤くしてやりましょう。









-----





部屋の連中はゆーてぃーが呼びかけてくれたおかげでトランプとかで部屋を出てってくれた。






俺とゆーりの愛の巣にしてくれたってこと。








「.........」








沈黙が広がる。









そんな気まずい沈黙を突破したのは、








侑「ねぇ、りょうすけ..」









ほら、キタ









涼「僕には魅力がないって？」









侑「.............！？」









涼「分かるに決まってんだろ。









ってか、俺もオオカミだぞ？









襲う気満々に決まってんだろーが笑」









侑「っ、ヘンタイ..」









涼「待ってたくせに笑」









侑「ねっ、りょすけ、、








や、さしく、ね？、、」









涼「あったりまえ笑」









じゃっ、いただきまーす！









こころの中でそうつぶやいて少しはだけたゆーりの浴衣に手をかけた。









.



--------------







次からかっるーい裏に入りまっす





.

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す