秘めた誓い ページ37
しばらく、彼の胸に顔を埋めて彼の鼓動を聞いていた
すると、彼が言った
「俺、東方神起の時でも、Aのこと忘れたことなんてないよ。
心の中にずっといる人を忘れるなんて器用なこと出来ないよ。東方神起の時は、忘れてるんじゃなくて、隠してるだけだよ」
A「・・・・うん・・・・」
ＪＪ「これからは、もし、ファンの前にいる俺を見て寂しく感じたら、こう思って。
『今日もジェジュンは自分のお陰で頑張れてるな』って。」
A「・・どういう意味？」
ＪＪ「だって、Aはもう俺の体の一部なのに。Aがいないと俺は生きてられないから」
抱きしめる腕に力を込める
私もまた、彼の背中にまわしている手に力を込める
そうすると自然に気持ちが一つになって、いつの間にか唇が重なっていた
ジェジュンの優しい声が私の脳を刺激して
吐息と一緒に彼の名前を何度も呼んだ
彼の全身からあふれる愛が
私はこのままでいいんだと教えてくれる
声が聴きたいと思えば会いに来てくれる
会いたいと思えば抱きしめてくれる
いつも私よりもひとつ前を歩くあなたは
まわり道ばかりしてる私にあきれもせずに、笑って手を引いてくれる
そんなあなたに、私は誓う
未来永劫の愛を
ラッキーアイテム
革ベルト
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みいぽん(プロフ) - milkさん» もう何回目か分からない程読み返しちゃってます（笑）超新星ペンの私ですが、ジェジュンも5人の東方神起も大好きでした！今まで、いろんな方の妄想小説を読んでみたけど、こんなにハマって鬼ほど読みふけったのも初！（笑）何回も楽しませて頂きます！ (2014年1月31日 3時) (
レス) id: 47cd28006c (このIDを非表示/違反報告)
milk(プロフ) - また何回か分からない位読ませていただいてます！本当に大好きな話です(*^^*)ありがとうございます♪ (2012年6月20日 11時) (携帯から) (レス) id: 47de5b6048 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - ずっと読み返してます。やっぱりジュエルさんのお話、何度読んでも引き込まれます！いろんな事があったな・・・と懐かしく読み返すのって楽しいですね！ (2010年11月14日 23時) (レス) id: 04d5f195a7 (このIDを非表示/違反報告)
まあ - しあわせですっ♪。笑 (2010年10月14日 16時) (携帯から) (レス) id: 7ea09e2816 (このIDを非表示/違反報告)
ＴＶＸＱ大好き - 最高っ最高っもう最高！！この小説サイコ」−−−−−−−−−−−−−−−−− (2010年8月19日 22時) (レス) id: 7ec84225a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジュエル
