女子高生 ページ34
「君たち、高校生？」
そんな様子を見ていた彼が笑いながら聞いた
「はいっ！修学旅行で北海道に来てるんです！」
JJ「どこから来たの？」
「大阪です！！いや〜どうしよう、本物や〜！！」
そんな３人にまた笑う彼
女Ａ「一人ですか？ユチョンは？」
JJ「えぇ〜？(笑)」
女Ｂ「ちょっと！！あ、すいません、この子、ユチョンのファンなんです」
JJ「そうなんだ〜」
女Ｃ「でも、私はジェジュンのファンです！！」
JJ「あっは！ありがとう〜」
女Ｂ「今日は何か仕事ですか？」
彼の後ろに隠れるようにして向こうを向いていた私をチラッと見た
JJ「いや、今日は仕事じゃなくてプライベートだから、他のメンバーいないんだ。ごめんね？」
・・・３人が一瞬沈黙した
女Ｂ「・・・もしかして！」
顔を合わせ、キャーッとまた興奮している
JJ「？」
女Ａ「私たち、あの城ホールのライブ行ってたんですよ！！あの言葉、めちゃめちゃ感動しました！」
JJ「あーーそうなんだ。ありがとう(笑)」
女Ｂ「この人が、あの時言ってた人ですか？」
JJ「うん、そう。」
そう言うと、私の手を引いて後ろから隣に立たせた
A「こ、こんにちは・・・」
女Ｂ「わぁ〜お姉さんめっちゃキレイやん！さすがはジェジュンの彼女！」
A「え？あ、ありがとうございます・・・」
女Ａ「ほんまや〜超キレイ！」
女Ｃ「お姉さん！どうやってジェジュンを落としたんですか？」
女Ｂ「あ、それ聞きたい聞きたい！」
A「え？お、落としたって・・」
たじたじになっていると、一人がいきなり言った
女Ａ「ってか、お姉さん握手してください！あやかりたい！！」
A「あ、握手？え？私と？？？」
焦る私を無視して、一人がジェジュンと繋いでない方の手を勝手にとりブンブンし出した
あとの２人も自分も自分もと続く
そんな様子を見て大爆笑の彼
「俺より彼女のほうが有名人みたいじゃん」
「もちろん、ジェジュンもしてください！」
彼に握手をしてもらい、ハンカチを出してサインも書いてもらう
「あかん、もう、集合時間過ぎてる！！」
「ほんまや！やばい！」
「めっちゃ嬉しかったです！お幸せに〜！！」
来た道をキャーキャー言いながら帰って行った
ラッキーアイテム
革ベルト
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かーり(プロフ) - ジュエルさん^^ とってもお久しぶりにコメいれます☆ そして少しずつですが、最初から読みなおしています◎ やっぱ「約束」チェゴっす！！ (2013年8月31日 0時) (
レス) id: 85c18ea236 (このIDを非表示/違反報告)
あきゅう(プロフ) - 私にも「魔法のあめ」ください♪ジュエルさんの人柄？ほんわか微笑ましいお話で癒されました♪ (2010年8月10日 19時) (レス) id: 7c5444dee7 (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - みゆっくまさん お返事大変遅くなりました＞＜ すみません、今久しぶりにここ覗きました＾＾； 北海道在住なんですね！ 感動してくれてありがとうございます♪ 北海道、大好きです＾＾ (2010年5月24日 11時) (レス) id: 025ad835cb (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - ひかるさん もちろんいいですけど・・・こんな処にﾒｱﾄﾞ載せて大丈夫なんですか？？？ (2010年4月11日 9時) (レス) id: 71efeeb79d (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - ひかるさん メールって、どこからすればいいんでしょうか？＾＾； (2010年4月10日 15時) (レス) id: 5761a2a770 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジュエル
