〜jaejoong〜約束　Hello Baby編

お祝いの声 ページ33

しばらくお父さんとお母さん
そしてマネージャーさんとジェジュンに私

ヒロを囲んで和やかな時間を過ごした


と、思い出したかの様に

ﾏﾈ「みんなに電話しろって言われてたんだ」

そう言いながら携帯を取り出した瞬間
その携帯が鳴った


ディスプレイを見て
そのままジェジュンに差し出すと
ジェジュンがそれを受けた


JJ「うん、ちょっと待って」

そしてすぐにそう言うと
私に携帯を渡してくれた


YC「ヌナー！おめでとう〜〜〜！！！」

A「ユチョン！ありがとう」

YC「チャンミンから、もしかしたら死ぬかも、とか言われてほんっとーに心配してたんだよ？」

A「チャンミンそんなこと言ってたの？」

YC「そうだよー。電話で、チャンミンが今にも死にそうな声出して(笑)」

A「あはは(笑)でも本当に死ぬかと思ったんだよ」

CM「大袈裟です」

A「！！！びっくりした(笑)あはは、チャンミン、ありがとう」

CM「笑いながら言われても全然嬉しくありません」

A「東京に戻ったら一番に抱っこさせてあげるね」

CM「結構ですよ」

A「なんで〜。早く見たいでしょ？前半はチャンミンがアッパだったんだから(笑)」

CM「・・・あんなに死にそうにしてたなんて嘘みたいですね。まぁよかったです」


憎まれ口を言いながらも
声が本当にホッとしてるみたいなチャンミンに
また鼻の奥がつんとする


どうしよう、私ほんとにマタニティブルーかも
なんでこんなに涙もろいんだ


喉の奥でグッとこらえて
涙を我慢したけど無理だった


CM「ユノヒョンに代わります」

A「うん(泣)」

CM「！？・・・なんで泣いてるんですかぁ〜！」

A「チャンミンありがとう〜〜〜〜(大泣)」

JJ「はぁ！？」


目を丸くしてるジェジュンと
携帯片手に大泣きの私

笑ってるお母さんとマネージャーさん

お父さんは意味も分からず貰い泣き


YN「ヌナおめでとう」


ユノの優しい声を聞いたら

ますます泣けてしまった

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