〜jeajoong〜約束　赤ちゃんが欲しい！編

ノロケ ページ36

よ「で、結局意識しなくても３日に１回出来てるんだ」


そして数日後
またまたよっしーの家におじゃました私


こないだ会ってから今日までの出来事を
ノロケとして話す私に
呆れた顔で嫌味っぽく言った


A「だって新婚だし、意識しなくてもするよね・・・」

よ「・・・顔が憎たらしい」

A「なんで」

よ「あー、じゃあ先越されそうだな〜。私はまったくだし」

A「そうなの？旦那さん相変わらず帰り遅い？」

よ「まぁね〜。帰り遅いのはそっちも一緒でしょ。うちはさ〜、新婚でもないし２人目だし」

A「でもさ、毎日より少し間空いてるほうがいいんでしょ？」

よ「それ・・・毎日してるって自慢してるわけ〜？」

A「ち、違うっ・・・毎日ってわけでは・・」

よ「・・・・・」

よっしーの冷たい視線が突き刺さって
思わず目の前のコーヒーを一気した


よ「もうすぐクリスマスか・・・それが終わったらもう年越しだもんね。今年も早かったな」


おどおどしてる私にクスッと笑うと
窓の外に目をやった


景色で冬だって分かる


木が枯れてるし
空気がピーンと張ってる感じ


A「クリスマス終わったら韓国行っちゃうんだよね・・・」

ポツンと言ったら、よっしーが私を見た


よ「そうなの？でも着いて行くんでしょ？」

A「・・・妊娠してたらダメだって、ジェジュンが」

よ「なんで？」

A「初期は流産しやすいから飛行機乗っちゃダメって」

よ「・・・ジェジュン君らしい(笑)生理予定日いつなの？」

A「あさってくらいかな」

よ「あさってって、クリスマスイブじゃん」

A「うん・・・クリスマスプレゼントになるかなぁ」

よ「・・・生理予定日に出来る検査薬あるよ」

A「えっ・・・・」


よっしーの一言に

いきなりド○○キしてきてしまった

未来の想像→←自然に任せて

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革ベルト

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