〜jeajoong〜約束　赤ちゃんが欲しい！編

同級生 ページ22

よ「おぉ〜〜！A強くなったなぁ〜」


よっしーの家に着いて
話したいことを話すと
第一声がこれだった


A「なんで？」

よ「てっきり今回の週刊誌のことで泣きごと言いに来たのかと思ったから」


忘れてた。


A「そうだ・・・アレひどくない！？」

よ「・・・忘れてたんだ(笑)」

A「もしかしたらここに来るのも見られてたかも！」

よ「別にいいじゃん。」

A「いいけど」

よ「あはは(笑) で、朝早く来て話したかったのは
ジェジュン君と全然出来ないってことなわけね」

A「ちょっと、その言い方・・・違うでしょ。赤ちゃんが欲しいのに難しいってこと」

よ「赤ちゃんが欲しいのに出来る行為が出来ないって愚痴ってたんじゃん」

A「・・・昨日なんて起こしてくれればよかったと思わない？」

よ「あのさ、赤ちゃんって出来るタイミングがあるの。ちゃんと基礎体温つけてる？」

A「・・・なにそれ」

よ「・・・もう３２ですよね？・・・」


見慣れたよっしーの呆れ顔


そっか、基礎体温・・・
そういうのをつけないといけないんだ


A「それってどうやってつけるの？」

よ「ドラッグストアで買ったら説明書ついてくるよ。
でもあんたたちにそれはいらないような気もするけどね」

A「どうして？」

よ「タイミング見計らってしなくても、やりたい時にやってればタイミング合ってそうだから」

A「・・・・・・」

よ「なにその顔。だって本当のことでしょ。ジェジュン君ぜつりーん♪」

A「そんなことない。新婚旅行から帰って、数えるほどしかしてない」

よ「じゃあ今月は仕込み月間にしようか」

A「なにそれ」

よ「３日に１回してれば出来るとも言うから、お互い頑張ってみる？」

A「へ？」

よ「私は２人目、Aは一人目。同級生狙ってるって言ったじゃん」


元気君を抱っこして
よっしーがにんまりと笑った

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