〜jeajoong〜約束　赤ちゃんが欲しい！編

○○○○の力 ページ15

A「ほんとに？・・・運転席にいたのユチョンってばれてないの？」

YC「さぁ・・・」

A「え？・・・さぁ、って・・・」

YC「バレたらバレたで、そうでーす、僕の彼女でーすって言えばいいだけのことだし」


サラッと言った


カッコいい


見惚れた私に
当然隣の彼は気付く


JJ「・・・よかった、ちょっと元気出た？」


だけどいつもみたいにヤキモチを妬かなかった


A「元気だよ。大丈夫」


やっと笑えた


よかった、大丈夫だ私


ジェジュンに笑ってあげれたことで
自分の回復具合が分かる


その私を見て
頭をぽん、と優しく撫でた


CM「・・・この２人のどこが離婚の危機なんだか」

正面のマンネが呆れた声を出す


YN「あはは、だよね。」

JS「でもまぁ、離婚しても僕がいるから」

YC「・・・はははッジェジュヒョンの顔見て。本気で怒ってる(笑)」


この部屋に久しぶりに響く
東方神起の笑い声


あんな記事が出てどうなるんだろうって思ったけど
みんなの笑顔を見てれば
どうにもならないだろうって思った

それは、あんな記事ぐらいで何も変わらないって意味の
どうにもならない。


私たちは何も変わってなんかないんだから。


傷ついた胸を癒すのは

周りにいる大切な家族なんだと

改めて気付く

みんなの存在の有りがたさ。


こうして来てくれただけでも有りがたいのに
もっともっと感謝しないといけなくなる


そしてますます

東方神起の力を

知ることになる

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