守られてる ページ4
電話を切って、会社に戻るとすぐにまた携帯が鳴った
着信表示はユンさん
ジェジュンが言ったんだな
すぐに分かった
一度廊下に出てそれを受ける
A「もしもし？」
ﾕﾝ「私です。今ユノから聞きました。大丈夫ですか？」
A「うん。ありがとう。でも・・・どうなるかなぁ」
ﾕﾝ「ん〜・・・時間の問題かもしれないですね」
ユンさんのこの一言に、泣きそうになった
ずっと彼らのいる世界にいたユンさんだから
私なんかよりももっと冷静に判断して
「時間の問題」
そう言った
ﾕﾝ「それで、これユノから伝言です。」
黙っているとユンさんが言った
ﾕﾝ「どうなってもジェジュンさんが守ってくれるから心配ない。って。
そう伝えてって言われました。だから安心してくださいね。」
また、泣きそうになる
何も心配なんかじゃない
自分のことなんてどうでもいい
ただ、婚約したことがカウントダウンの前にバレてしまうことだけが怖いのに
もうすでに私はジェジュンにもメンバーにも守られていた
A「ユノ、相変わらずカッコいいな」
ﾕﾝ「あはは、言っておきます。あ、もしものときは家に来て下さいね。
遠慮しないで、いつでも電話下さい」
A「分かった、ありがとう。」
電話を切って、仕事に取りかかる前にコーヒーを飲もうと
休憩室に行った
すると中から声がする
派遣の２人がキャッキャ言いながら話していた
ラッキーアイテム
革ベルト
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basketball(プロフ) - ここの所でマックスに胸借りるシーンが大好きです！ (2013年5月5日 0時) (
レス) id: 4cc122721c (このIDを非表示/違反報告)
milk(プロフ) - 何度も読んでもドキドキ幸せです！！ (2013年4月3日 12時) (レス) id: 061fa96b47 (このIDを非表示/違反報告)
さとみ - 29部早く読みたぁい！続きが気になるぅ〜。 (2010年8月15日 10時) (携帯から) (レス) id: b7af3b4c3b (このIDを非表示/違反報告)
ちほみ - ジェジュン最高です。29部もめっちゃ楽しみにしてます！ジェジュン大好きだぁo(＞＜)o (2010年8月9日 22時) (携帯から) (レス) id: 961cc2e3ee (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - はじめまして
すっかりこの小説にはまってしまい
毎日順々に読んでます(^O^)
じぇじゅペンだけどちゃみペンになりそう..(´｀)
この小説のチャンミンやばすぎですよ(*_*)
チャンミンが「私」のことを好きになってほしいな(^^)ｗ (2010年8月5日 14時) (携帯から) (レス) id: 7707d244e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジュエル
