嫌な予感 ページ26
その日の深夜、打ち上げから戻ったジェジュンから電話が掛ってきた
JJ「もしもし?A?ユノが、代わりたいって。」
そう言うと、すぐにユノに代わった
YN「もしもし、ヌナ?なんか久しぶり」
A「ほんとだね。会ってもゆっくり話してなかったね。元気?」
YN「うん。その節はいろいろとお世話になりました。あはは」
A「そんな日本語どこで覚えたの?」
YN「チャンミンに、こう言うんだよって教えてもらった」
A「あはは、やっぱり、そうだと思った」
すると、電話の向こうがチャンミンに代わった
CM「ヌナ、ヌナのお陰で今夜はこの部屋3人部屋ですよー」
A「あはは、いいじゃん。チャンミンは一人で寝て、
ユノとジェジュン夫婦水入らずで寝かせてあげて」
CM「もちろん、そのつもりです」
A「あっ!2人が寝てるところ写メ撮って送って!」
CM「は?何でですか?」
A「そんなの、ファンにとったらたまらない映像だからに決まってるでしょ」
CM「ヌナ・・・僕をこれ以上失望させないで下さい」
A「あははは、失望なんて言葉、よく知ってるね」
CM「ハァ〜・・・ほんと、ジェジュヒョンとヌナはよく似てますね・・・」
そう言うと、ジェジュンに代わった
JJ「なんかチャンミンどっと疲れたみたいだけど、何言ったの?」
A「さぁ?ところで、ユチョンと彗さんどうなったのかな」
JJ「それこそ、さぁ?だよ。部屋でいいことしてるんじゃない?」
A「ジェジュン、さいてー」
JJ「なっんで!?本当なら俺とAがそうだったかもしれないのに」
A「もうそれ、しつこいよ。」
JJ「あ、そういう事言うの?俺がどれだけAに・・・」
その時、私の携帯にキャッチが入った
ディスプレイを見ると、彗さんからだ
A「ごめんジェジュン、またすぐ掛け直す!」
そう言うと、慌てて電話を切り替えた
A「もしもし」
彗「あ、Aさん、遅くにすみません・・・」
・・・泣いてる
明らかに涙声の彼女に、イヤな予感が胸をよぎる
ダメだったのかな
ユチョンの顔を見て話しても
やっぱり2人はもうダメだったの?
何も言えない私に彼女もただ黙って泣いている
時間が、ただ流れていった
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naepon(プロフ) - どうも~。すいちゃんとユチョンいいなぁ♪やっぱり。何度見ても面白いです。では、また次で! (2014年1月22日 14時) (レス) id: 611870be34 (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - さおりさん ありがとうございます!!私もさおりさん、チンチャ、サランヘ〜〜〜(笑) (2010年5月5日 13時) (レス) id: 14c8f4be85 (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - ななすさん ありがとうございます! 「やっぱりいた」、気にってもらえて嬉しい^^ ジェジュンは期待を裏切りませんね〜^^ 14部終わって、、もう15を書き始めてますが(笑) これからもよろしくです♪^^ (2010年5月5日 13時) (レス) id: 14c8f4be85 (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - アミさん ありがとうございます♪ 今ここに来てコメント見ました><返事遅れてすみません^^; ユチョンも幸せになってことだし、ジェジュンをもっと出さないと^^;14部、終わってますが、どうでしたか?笑 (2010年5月5日 13時) (レス) id: 14c8f4be85 (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - ユノママさん こっちの返事遅くなってすみません>< ありがとうございます♪ これからもよろしくお願いします^^ (2010年5月5日 13時) (レス) id: 14c8f4be85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジュエル