〜jaejoong〜約束　１０

不安 ページ15

リビングに行くと、４人がご飯を食べている


YN「あ、ヌナ、お弁当買って来たんだけど、ヌナのもあるよ。食べる？」

A「えーいいの？ありがとう」

YC「はい、お土産〜」


これの事だったのか


A「いただきまーす」

JS「A、ユンちゃんと会った？」

A「うん、会ったよ」

JS「明日のこと何か言ってなかった？」

A「何も聞いてないけど、なんで？」

JS「明日の迎えの時間、ヒョンの体調見てAに言っておきます。って言ってたのに」

CM「やっぱり何か忘れますね。ほんと・・・」

A「私に似てるって言いたいの？」


ちょっと睨むと、チャンミンが笑った


A「ユンさん、毎日私に似てるって言われるって言ってたよ」

JS「えー毎日言ってるかなぁ」

YN「ジュンス今日も言ってたよ。その言い方がヌナっぽいとかって」

JS「そうだっけ？」


雰囲気だけじゃなくて、話し方も似てるのかな・・・


YC「ヌナどうしたの？
大丈夫、おかげで俺たちは毎日ヌナといるみたいで飽きないから」

A「ユチョン、その日本語おかしいところいっぱいあるんだけど
何が大丈夫なのか分かんないし、おかげで飽きないからってどういう意味？」


みんなが爆笑した


YN「ジェジュン明日は大丈夫かな」


「え？明日仕事行くの？」


驚く私にみんなが驚く


YC「可哀想だけど休めないし」

CM「一晩でなんとか熱を下げてもらわないと」

JS「体力あるから大丈夫」


そうなんだ・・・


YN「もうすぐ分散キャンペーンも始まるし、仕事押せないから」

A「え？それって３月に入ってからじゃないの？」

YN「２月の半ばからだよ。今年は」


・・・めちゃめちゃ忙しいな


ジェジュンの今の体調を考えると少し不安になっていると

ジュンスがもっと不安になることを言った


「ユンちゃんはどっちのチームにつくのかな〜」

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