〜jaejoong〜約束　１８

嬉しいニュース ページ5

JJ「嬉しいニュースがあるよ」


バスルームで愛し合ったあとはそのままバスタブに浸かって、いつものスタイルになった


A「なに？」

JJ「ファンミーティング。やっと決まった」

A「え・・ほんとに！？やったーっ」

JJ「あっはっは、思った通りの反応」


毎年年明けに行われいたファンミーティングだったのに、今年はスケジュールと会場の折り合いがつかなくて
先延ばしになっていることを２月にビギからメールで来て以来、ずっと心待ちにしていた


JJ「明日のライブでファンのみんなにも発表するから」

A「うん。きっとみんな大喜びだね。あーほんとに嬉しい。いつ？」

JJ「秋。夏はエイネーションがあるから、それ終わって新曲が出てから」

A「そっか〜。ツアーが終わっても楽しみいっぱいで嬉しいな」

JJ「今年は夏が終わっても日本での活動が多いから、ずっと一緒にいれるよ」


そう言うと、首筋にKISSをして久しぶりのリクエストを聞いてくれた


A「じゃあ今日は逆に、ジェジュンの今の気持ちを歌って」

JJ「え〜、そうなの？・・・あっは、ピッタリのがあった」


そう言うと歌いだした


JJ「♪【権利者の申告により削除】♪・・・ あっは、 なにか分かった？」

A「・・・【権利者の申告により削除】」

JJ「さっすが〜。正解！あはっ」


・・・恥ずかしくないのかな。聞いてるこっちが照れるんだけど・・・


大人しくなってしまった私を、後ろから覗きこんだ


JJ「どしたの？のぼせた？」

A「・・ジェジュンってさ・・・」

JJ「なに？」

A「今さらだけど、こういうの、照れないの？」

JJ「・・・あっは、A、照れてるの？自分が今の気持ちを歌ってっていったくせに」

A「そうだけど・・・・・」


まさかここまでストレートな曲を歌うなんて・・・


JJ「Aには、どれだけ言っても言い足りない。俺がAを想う気持ち、毎日溢れるぐらい増えてるから」


また、そんなことを恥ずかしげもなくサラリと言うと

頬にKISSした

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