不良の反応日記：壱

間接キスに気づかれてみた1ーぴおん様リクエスト ページ23

貴「そのジュースひとくち、ちょーだい。」

花垣武道
「はい、どうぞ。(い、今のって間接キス!?いやついでも向こうはそう思ってないかもしれないし…いやでもちょっと待っt(以下略)」

彼が美味しそうなジュースを持ってたので「ひとくちちょーだい。」と頼めば快く飲ませてくれます。
しかししばらくしてから百面相をし始めます。
顔が赤くなっている彼をしばらくからかう時間が続きます。

「恥ずかしいから、ほんとに辞めろよ………。」


マイキー

「間接キス♡だね」

可愛らしく笑って言います。あなたがかしばらくなんのことか分からないというふうに装います。
しかし彼の笑顔の圧がすごい。
したでしょ？みたいな……。
貴女がちょーだいと言った手前否定する訳にもいかず………。


ドラケン

「おぉ、そうだな。」

少しニヒルな笑顔を浮かべる彼。なんだか悔しくて
「恥ずかしくないの」といえば突然だんまりして何秒かにぽつりと一言。

「………恥ずかしいに決まってんだろ。」


三ツ谷

「可愛いことすんなぁ、でも直接してくんねーの？」

貴女にまんまと嵌められた彼は可愛いなぁとドヤ顔している貴女に心底キュンキュンします。
ドヤ顔している貴女の横に缶を置き艶っぽく笑って一言。

「ほら、俺直接してほしいなぁ。」


河田ナホヤ

「間接キスゥ？………ハッ、もっとすげぇこと普段してんのにそれが仕返しかヨ？」

普段急に後ろからセクハラ紛いなことをされたり言われたり……。その仕返しとして間接キスで恥ずかしがって欲しかったのに更に彼はその上をいきます。
彼の笑顔には不思議な圧力がありますね。

貴「す、すごいことって……、」

ナホ「ホントのことだろーがよ。」

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