呪術の学校に入ったけど家族が過保護です。 (ページ11)

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つぎつぎと・・ページ11

そろそろいかないとな・・。

リビングにいくと、そこにはほぼ全員揃っていた。

どうしたんだろ⁇

まさか、お見送りに・・っていやいやそんなことないな。

？「わーい！お姉ちゃん、おはよー！」

そう言ってガバッと私に抱きついてくる弥。

ピンク髪がほんとに可愛い💕

弥・・末っ子だからかもしれないけど、貴方は純粋なままで育ってね。

どっかのチャラ声優とか煩悩坊主とかになったらダメよ？←

？「おはよう。確か今日・・だったよね？」

少ししょんぼりしながら、近づいてくる女の子。

私の義姉であり、友達でもある。

貴「そうだよ、なんかしょんぼりしてない？笑笑
　元気出してよ。たまには帰ってくるよ。」

ね？義姉さん？と覗き込むとボソッと何かいっ言っていた。

貴「どしたの？ねーさん。」

絵「・・わいい。」

⁇なんかよく分からんけど喜んでるみたいだからまぁ、いいか。

⁇「ふぅー。やっと間に合った？」

うげっ。

要兄さん・・。昔は尊敬していた。

が！！

今はといえば、煩悩兄さんに早変わりだなぁ。

要「いやぁ、Aが今日寮に行っちゃうって聞いて急いでかえってきたよー。」

・・・なんで坊さんが朝帰りする必要があるんだろう。