【逆.ハ.ー】純.欲サディスティックナイト (ページ1) - 小説

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Prologue ページ1

・

私はただの"指導役"だった。

それなのに、

「そんなに家にいてほしいならAちゃんが相手してよ。」

「サキュバスならさぁ、こんなコト慣れてんじゃないの?」

押し倒されて無理やりキスされて、

舌先で歯列をなぞられて、

ゆっくりと、スカートの中に手が入ってきた。

「……ッ、んぅ、」

甘い吐息、熱を帯びた瞳、絡められた指______

自分の能力のせいで毎晩彼らに襲われそうになる。

こんな日常、想像もしてなかった。

・

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作者名：もも | 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/Momo_UxxU_
作成日時：2023年1月7日 21時