24th ページ25
『え』
言葉が聞こえてきて振り返った時にはもう保健室のドアが閉まっていた
聞くことを防ぐように
なんでソクジン先生がテヒョニオッパのことしってるの？？
聞きたいが勇気がない
怖い
とりあえずグクのところに行こう
体育館に来た
モブ男2「あれ、Aちゃん？顔どうしたの？大丈夫？？」
『うん、ありがとう
グクっているかな？？』
モブ男2「あぁ、いるよ、呼ぶ？」
『うん！ありがとう』
モブ男2くんがグクを呼びに言ってくれた
グクは私を見た瞬間ものすごい勢いで走ってきた
JK「A!!!
その顔と足の傷どうした!?」
グクは私せいで敏感になってしまっている
『大丈夫だよ、ちょっと木の板が倒れてきちゃってそれに挟まれただけ』
JK「挟まれただけって、けっこうケガしてるじゃん
あぁ、焦った、誰かにやられたのかと思った」
『それは大丈夫だって
それより聞いてほしいことがあるの』
そう言ってグクをあまり人がいないところに連れ出した
JK「どうした？？」
『あのね、私が倒れた時に保健室行ったんだけど
その時に、ソクジン先生にテヒョニオッパのことを気をつけたほうがいいよって言われた』
JK「え？
あの先生、テヒョニヒョンのこと知らないでしょ？」
『うん、たぶんね
それにテヒョニオッパのこと気をつけろってどういうことかなって思って』
JK「俺たちが知らないだけで知り合いなのかな
今度ヒョンに聞いてみるね
あの先生も怪しすぎるから、あまり信用しない方がいいよ」
『そうかもね
ありがとう』
それから私たちは仕事を終わらせ一緒に帰った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1285人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
LIZ - うほぉぉぉ怪しくなってきましたね！！大学受験！頑張ってくださいね！また更新楽しみにします！ (2020年7月24日 6時) (
レス) id: 4165bd8329 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン - 面白い！更新ファイト! (2018年12月12日 13時) (レス) id: 2b2848fe7b (このIDを非表示/違反報告)
ちむちむ - ストーカーは誰！？ちむ？じんくんぽい....ぐくかっこいい/////頑張ってください！ (2018年11月24日 20時) (レス) id: 44bb68e7e6 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモロ。(プロフ) - うっわぉ。怪しくなってきましたな…自分ならこんなイケメン達にストーカーされるとか本望ですけど(((( (2018年9月6日 23時) (レス) id: e959de56fe (このIDを非表示/違反報告)
さな - フゥーぐぅちゃんナイスタイミング!?ストーカーって怖いね(((人事 続き楽しみ (2018年8月7日 3時) (レス) id: 0a0aa020c9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やな | 作成日時：2018年7月5日 23時
