36 はぁちゃぁめちゃめちゃめちゃむっちゃどっかん ページ50
ハチの声が聞こえてくる。
ジョ「・・・はぁぁ」
ジョーカーはため息をつくと
仕方なぁくAから離れ、
近くにあったイスに座る。
A「・・・」
ハ「ジョーカーさーん、Aさん起きたんスカ?」
そういいながらハチはドアを開ける。
『Aさん起きたんスカ?』って、オレが遅いからAに手ぇだしたっていいたいのか・・・
まぁだしてないって言ったら嘘になるけどよ!失礼な奴め。
ジョ「おぉハチ!A、起きたぞ」
ハ「本当っスカ?!って・・・っんな!」
Aの淫らな姿にハチは驚き、目を小さな手で隠した。
シャドウの家の時の姿よりもっとレベルアップしていることに気づいていたハチはAに訪ねた
ハ「Aさん。ジョーカーさんに何かされたっスカ?」
ハチは手で隠していた目をきちんとAに向ける。
A「えっ・・・と私がジョーカーを襲いまし・・・た。」
最終的にジョーカーがAを襲うことになってしまった、最近の言葉でいえばAは「誘い受け」というものなのかも・・・しれない?
ジョ「そうそう、襲ってきたのはA。オレはなんもしてねぇー」
A「///」
ハ「そうなんスね。・・・じゃあ少しまっててくださいっス。」
自分の部屋に行ったのか、何かを持ってくるのだろうか
・・・
A「ジョーカー!!///」
ジョ「なんだ、本当のことだろぉ?」
A「そういわれると何も言えないじゃ無い!!」
ハ「Aさんこれあげるっス。」
ハチが持っていたのは女物の服。
ジョ「えっハチそれどっから持ってきたんだ。・・・ていうかお前そういう趣味あったっけ」
ハ「なわけないでしょー!」
ジョ「顔赤いし図星なんじゃねぇーの?」
あざ笑うジョーカーにハチは無視することにした。
こんなのに付き合っていたら自分をダメにする。そう思ったのかもしれない(笑)
目線を変えAに服を渡す。
ハ「これ前クイーンさんにいただいたっス。着てください」
ジョ「えー。オレはそっちの服装の方が好みなのになぁ。」
A「えっち。」
ジョーカーの方を向いてにやりと笑いながら、ハチがくれた服で自分の身体を隠す
ジョ「!?・・・」
何を思っているのか知らないが、きっと・・・・・・ね。
A「っさいってー。」
ジョ「っえA、オレに期待してくれちゃってるのぉ〜?」
ハ「はぁ。」
A「し、してるわけないでしょー!!///」←
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みたらし - とても面白いです(*^ω^*)ガンバってください! (2018年7月17日 20時) (レス) id: 41ae06facb (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - Kashiwa-mochiさん» はい!!ありがとうございます! (2017年4月22日 14時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
Kashiwa-mochi - ちゆろすさん» いえいえ!こちらこそありがとうございます!一日位大丈夫ですよ!無理しないでくださいね! (2017年4月21日 23時) (レス) id: 4dd11df317 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - あああああありがとうございます!本当にいつもコメントありがとうございます!楽しんでもらえて何よりですぅぅぅ!!自分ではどうかわからないのでそういってくださると、とても嬉しいです。読んでいてくださっているのに昨日は更新できず、すみませんでした。顔文字可愛い (2017年4月21日 20時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - Kashiwa-mochiさん» 英語できるのすごいですね!!かっこいいっていうか憧れてるって感じですかね。英語げきたら良いなぁとか思いながら書いてます。こちらこそすみませんでした!!これからも頑張らせていただきます(*´∇`*)応援ありがとうございます!すみませんでした (2017年4月21日 20時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゆろす | 作成日時:2017年3月28日 15時