私も怪盗なんだから！【怪盗ジョーカー】

夢主ちゃん、まさかのＯＯＯ化！？その２ ページ43

ロ「Aちゃん！！」

このままだとヤバいと思ったのか
ローズはAをジョーカーから引き離そうとしている。


A「ローズちゃぁん！！」

なんだ「えぇじょぉかぁがいぃ」とか言い出すのかと思ったら
今度はローズちゃんに抱きついて押し倒したではありませんか。
これは、まさか「ゆり」！？

A「ローズちゃん。かわいいぃぃ。私すきだなぁ。今の顔。」

ロ「ちょ、ちょっとAちゃん、どうしたの・・・な、なっ、」

Aはローズの服を脱がせようとしている。

それと同時にAも服を脱ぎたす。

本当はパラダイスの様なこの光景。

だが、見つめてるわけにもいかない。


ジョ「あ、ああああ゛お、おい何してんだ抵抗しろよ、ローズ！！！！しねぇと今のAは本気なんだぞ！」

シャ「///////// 」

ロ「だ、だってこの子Aちゃんよ！抵抗なんてしたら可哀想じゃない。」

ジョ「そんなこといってる場合じゃねぇだろ！！Aが服脱いでんだぞ！！さっきより・・・」
目を逸らしながらもついつい見てしまう。


ハ「／／／」

ホ「ホシホシホホホッシー！！」



シャ「A！！」


A「？」




シャ「・・・」


A「なに？シアン、」
Aはローズちゃんから離れ、後ろに振り向いた。そのままシャドウがいる方へと向かう。」









(ドンッ)


A「ねぇ、シアンもしかして、私に嫉妬してくれてる？」

シャドウより背は小さくて見下ろすことは出来ないが、

これが、

壁ドン・・・だ。

かっこいいよ。夢主ちゃん！！

フーフー！！

シャ「ああ。」

A「そう、・・・うれし。」

にんまりと笑い、目を閉じだした。

シャ「・・・？／／／」

A「・・・キスして。」
目を開けた。

シャ「あ？」

ロ「おにーちゃん！してあげて、キス！！」

シャ「え？ああえ・・・ｎ」

A「ん、んん・・ん、はぁ・・・」

Aはそのままその場に座り込んだ。

ジョ「おい！シャドウまたAと直接キスしやがって死にたいのかよ！！」

再び激おこプンプン丸。

シャ「う、うるっせー、したくてしてんじゃねぇーんだよ！・・・今回はローズに言われたから仕方なく。」

ジョ「そんないいわけ通用しねぇーぞ、シャドウ！！」

ハ「またッス。」

ホ「ホシ。」


ロ「大丈夫？Aちゃん。」


数十分後



ジョ「A全然起きねぇーじゃねーか。どうなってんだよ。」

ロ「とりあえず、寝かせようかぁ。」

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