私も怪盗なんだから！【怪盗ジョーカー】

２８　結局乙女な夢主ちゃん ページ35

ジョ「で？なーにがあったんだ〜？A〜。」

ジョーカーは笑顔でAの顔を覗き込む。
話すわけないとかわかってるけど。
気になるから。
話してくれなかったとしたら、それは何も無かったということにしておこう。
そう思いながら。

A「なっ、話さないからね何があっても。」
いいながら顔を近づけるジョーカーにAは防御する。



ジョ「なんで避けるんだ。」

不満気な表情を浮かべるジョーカーにAは当たり前でしょと言う。

ジョ「そうですか。」

A「そうですよ。」

素直になりぁいいのに。

まぁそこもAの可愛いところ・・・なんだけど。


ジョ「何があっても？」

A「何があっても。」

ジョ「ふ〜ん。何があってもねぇ」

A「なによ。」


どうしても話さないときにAにこれを言うといいらしい。

・・・オレにとっては残念、だけど・・・・

ジョ「じゃぁあオレが言わないとキスするっていったらどうする？」

A「・・・く、くちに？」

ジョ「直接な。」

A「・・・・・・・・・・・・・・・」

ジョ「そんな考えるほどヤバいことしたのか？」

A「し、してないよ。」

してなかったらそんなに引っ張らねぇよな〜

ジョ「オレとそんなにしたくないかよ。」

A「ぃいやぁぁ」

ジョ「なんだよその、ぃいやぁぁって」



この会話いつまで見て聞いてればいいのだろうか・・・

このデレデレカップルめ。

ハ「っていいたいっスけど・・・」

作者「ハチくんも腹黒いのね。」


ホ「ホッシー↓」

ジョ「どうすんだよ。」

A「話すけど・・・ジョーカーだけに・・・ね。」

恥ずかしげな表情。

ジョ「(か゛わ゛い゛い゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛)」

A「シアン殺さないでよ。」
ジョ「内容による。」


A「・・・ジョーカー。」
ジョーカーーを見つめるA


ジョ「わぁったよ。」

A「みみ・・・かして。」









・・・









・・・








・・・




ジョ「よ〜し！！シャドウつぶす。」

席をたち

袖をまくり、やる気満々なジョーカー。


A「／／／／／／／／／／い・・・」

そりゃあ、あったこと口に出したら恥ずかしくて言葉もでなくなるよな。

それをしってるのもジョーカーだけなんだしぃ。


ハチ「な、なに話したんスか。Aさ〜ん。抑えるッスジョーカーさん！！」

ホ「ホシホシホシホッシー！？ヾ(;´▽｀A``アセアセ」

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