私も怪盗なんだから！【怪盗ジョーカー】

１４　夢主ちゃんの実は・・・ ページ15

ジョ「行くって言ったってお前オレの道具無しじゃ、空だって飛べねぇじゃねぇかよ！どうやってオレたちを運ぶんだ？・・・持ってねぇなら、ジョーカーお願い(☆。☆)とか。なんでもするから(☆。☆)っていうんじゃねぇのかぁ〜？んん〜？」



ジョーカーはなぜか上から目線で地味にムカツク (`‐○_‐´怒)
さらに顎クイをしてきて大いにムカツク(｀Д´)



A「あ〜ら、ジョーカー。悪いけどそんな言葉口にしなくてもいいみたい。(⌒-⌒)ﾆｺﾆｺ...」



私はそういいながらジョーカーの手を祓う。

ジョーカーは少しムスっとした表情をした。



ジョ「あ〜ら、A。じゃ〜あ、どうやってオレたちを運ぶんだぁ〜〜？」

まだ、信じていないのか疑っている様だ。


A「これよ♪」


スカイジョーカーの中にあった捨てられそうなほうきを見つけていた私は実はもっていた魔法を使い
ほうきを操った。

ジョーカー、ハチ、ホッシーはびっくりしているようで・・・なんとなく、嬉しい。


ジョ「お、お前魔法使える・・・の・・か？！」

ハ「すごいッス。Σ(ﾟдﾟ;)」

ホ「ホッ、ホッシー(ﾉﾟωﾟ)ﾉ*」





A「ほうきに乗ればいけるわ！！」


ハ「たのしそうっス！！」

ホ「ホシホシ(ﾟｰﾟ)(｡_｡)」


ジョ「そうか〜？めちゃ心配だけど・・・魔女の宅Ｏ便とかぶるしー。ならー。オレは魔法のじゅうたんの方が乗り心地良さそう。」



ハ「それは。アラＯンと魔法のランプですよ。ジョーカーさん。(^▽^;)」



A「あはははは。・・・(まぁまだ力、覚えたてなんだけど)」









ジョ「しゃあない。・・・じゃあAを信じていいんだなぁ！？」



A「の、乗り気なのねジョーカー。ヾ(＠°▽°＠)ﾉ」




ハ「心なしか、Aさん性格変わった気がします。」



A「ハチくん♪それって、良い意味で変わった？」


ハ「はいッス」


A「(*⌒∇⌒*)」





ジョ「ん？・・・・・・・ハチぃ、オレは？オレは？」

ハ「ジョーカーさんは逆っす。Aさんがいるから甘えてるんじゃないッスか。」

ジョ「そうか〜〜。そうなのか。A〜。もっとオレに甘えろよ〜(ﾟｰﾟ)ﾆﾔﾘ」


ハ「(ジョーカーさん。珍しく怒らないッスって言おうとしたらそっちスか.)そう言う問題じゃないッス。ε-(ｰдｰ)ﾊｧ」

ジョ「えっちがうの？！」

A「はぁ。私に甘えすぎてるからやめろってことだよ。ジョーカー。(出るのに何分かかってんのよ。」

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