１９ みつけた ページ23
ハ「ただいまっス！」
ホ「ホッシー！！」
そういってホッシーはすぐ瓶に入っている金平糖をモリモリ食べ始めた。
(ドンドンッ)
ハ「なんか二階から凄い音がするっス。」
音は上から聞こえてくる。
ハチはフライパンを持ちホッシーを残し一人で上へと恐る恐る向かった。
ハ「この部屋ッス。」
(ドンドンっドンドン)
ハ「誰か居るんスか？！！」
ハチはそう言いながら咄嗟にドアを開けた。
・・・
・・・
そこにいたのはAだった。
ガムテープで口をふさがれロープで足首と手首を縛られていた。
ハ「Aさん！！どうしたんスか！！連れ去られたんじゃなかったんスか？！」
いいながらハチはガムテープを取りロープを解いたのだ。
A「ハァハァ・・ハァ・・・」
ハ「大丈夫ッスカ？」
A「うん。ありがとうハチくん。」
二人はリビングへ向かった。
・・・
椅子に座った二人は話を始めた。
ハ「だれにやられたんスか？」
A「兄の仕業ね。」
ハ「お、！？お兄さんいたんスか？」
A「まぁね。」
ハ「お兄さんって常磐色の髪の色してるッスか？」
A「そうだけど・・・なんで知ってってま、まさか会っちゃった感じ？」
ハ「はいっス。あったらなんか悪いことでもあるスか？」」
A「人をからかうのが好きなの。兄さんは。だからね、何か言われちゃったりしてないかなって思って・・・ごめんねハチくんなにも・・・言われなかった？」
ハ「まぁ。」
A「良かった。そういえばジョーカーどしたの？」
ハ「知らないッスけど。もしかしたらAさんを助けに行っちゃったのかもしれないッス」
A「じゃあ連れ戻してくる。」
ハ「了解ッス。」」
Aは支度をしてすぐに出かけようとする・・・が、
ハ「でも、どうやって行くんすか？」
ハチの言葉にAは「はっ！」とした。
・・・
・・・
・・・
A「忘れてた。」
ハ「(やっぱり)きっと大丈夫ッスよ。ジョーカーさんならきっと帰ってくるッス。」
A「うん。」
Aは落ち着いた表情を見せ、笑った。
ー作者からーその６→←１８ 怪しい少年。ー作者がやらかしました。ー(ToT)ゞ ｽﾝﾏｾﾝ
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みたらし - とても面白いです(*^ω^*)ガンバってください！ (2018年7月17日 20時) (
レス) id: 41ae06facb (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - Kashiwa-mochiさん» はい！！ありがとうございます! (2017年4月22日 14時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
Kashiwa-mochi - ちゆろすさん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！一日位大丈夫ですよ！無理しないでくださいね！ (2017年4月21日 23時) (レス) id: 4dd11df317 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - あああああありがとうございます!本当にいつもコメントありがとうございます!楽しんでもらえて何よりですぅぅぅ!!自分ではどうかわからないのでそういってくださると、とても嬉しいです。読んでいてくださっているのに昨日は更新できず、すみませんでした。顔文字可愛い (2017年4月21日 20時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - Kashiwa-mochiさん» 英語できるのすごいですね！！かっこいいっていうか憧れてるって感じですかね。英語げきたら良いなぁとか思いながら書いてます。こちらこそすみませんでした！！これからも頑張らせていただきます(*´∇｀*)応援ありがとうございます!すみませんでした (2017年4月21日 20時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゆろす | 作成日時：2017年3月28日 15時
