第壱話＝飼われている＝ ページ3
？？「今日もたっぷりと遊ばせてもらうからな？」
A「きっ霧野様」
暗い牢屋の中に一筋の光が差し込む
霧野「今日はオレの番だからな？」
A「承知しました・・・」
霧野様は牢屋の柵の前に立ち鎖で繋がれた私を見下ろす
霧野「まずはご飯だな」
ご飯・・・・昨日の夜から全く口にしていない
そう、私は一日一食なのだ
A「・・・・・・・・」
カチャッ
霧野様は錠を外すと中へ入ってきた
霧野「ほら、今日も気もちよくしゃぶってくれよ？」
A「・・・・はぃ・・・・・・・・・」
私に普通にご飯をくれたご主人様などいない
その中でも霧野様は特にいじわるで
いつも、私が舌を出してやっと届くくらいの場所まで離れて
しかも、指の先に少しずつ食べ物を乗せて差し出すのである
でもそれでも食べなければ身がもたない
だから食べるのである
霧野「どうぞ？」
A「んっ・・・んん・・・・」
霧野「届いてないぞぉ(ﾆﾔﾆﾔ」
鎖で繋がれているため頑張って舌を延ばしても届かない
霧野「ほらほら、早くしないとあげないぞ？」
A「それだけは・・・」
ペロッ
霧野「うひょっ！やっと届いたなっもっとしゃぶって？」
ハムッ
A「／／／／／／」
霧野様の指をなめ回す私・・・
霧野「そうそう♪」
今夜も長くなりそうだ・・・・・・・・・
続く
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キュラ - 早く次書きなさいよ！！ (2013年7月24日 10時) (
レス) id: 25d24b4231 (このIDを非表示/違反報告)
霧梨 - はじめまして。更新頑張って下さい！タメでもいいですか？ (2012年7月16日 17時) (レス) id: 23c1a2720b (このIDを非表示/違反報告)
黒カエル - はじめまして！私、こういう小説好きで((変態でごめんなさいｗｗ 頑張ってください＾ｖ＾ (2012年7月13日 17時) (レス) id: f6cd80fd12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：火憐 | 作成日時：2012年3月23日 15時
