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目の前で起きた出来事が信じられず
ドアを静かに閉めた。
雅「え、え、なんで閉めちゃうの？！」
翔「そりゃ、なにも知らないからなぁ…ｗ」
智「眠い…。」
和「大野さん、今は我慢して。」
潤「……」
私が閉めたドアを再び開く嵐の相葉さん。
苦笑いをしている櫻井さん。
いかにも眠そうな大野さん。
そんな大野さんに声をかける二宮さん。
そして、なにもしゃべらない松本さん。
な、なんで…
なんで、嵐がここにいるの…？！
「あ、あの…こ、これは一体、なんのドッキリでしょーか…？」
翔「ま、とりあえずみんな中に入ろう。その後に、説明するから。」
やばい…
ただ今、思考回路停止中です…。
翔「実はさ、元々俺ら5人で同居予定だったんだけど
なかなか家が見つからなくて。
そんな時、中村さんのお姉さんがここを紹介してくれて。
あともう1人住むって聞いたときは驚いたけどね。」
「は、はぁ…。」
お姉ちゃん、わざと黙っていたってこと？！
ぬー、後で電話してやる(怒)
翔「そーゆうことなんだけど…
中村さんは、俺らと住むの嫌？」
「え？！そ、そんな！とんでもない！！これからよろしくお願いします！」
翔「ならよかった！！
じゃ、適当に自己紹介するわ。
俺は櫻井翔、大学3年で20歳。よろしく。」
雅「ハイハイ！！次俺ね！
相葉雅樹、19歳！
よろしくー！！」
智「…ん、オイラ？
オイラは大野智、21歳。
よろしくー…ZZZ」
和「俺は二宮和也。
えーっと…18歳。
よろしくお願いします。」
潤「…松本潤。
ニノと同じ18。
まぁ…よろしく。」
雅「さ、次どーぞ！！」
え、わ、私も？！
って、当たり前か…ｗ
「あ、えと、中村A、大学1年生の18歳です。
よろしくお願いします。」
翔「Aちゃんね、よろしく！」
「っへ？！//////な、名前…！！」
和「一緒に暮らすんですから、いーでしょ？
じゃ、俺はAね。」
雅「じゃー、俺はAちゃん♪」
智「Aちゃーん。かわいい名前。」
潤「リーダー起きてるし…A、ね。」
ひぇぇぇぇぇぇ…//////
私、心臓もたないかも〜…///
雅「ほらほら、Aちゃんも俺らのこと名前で呼んでよ！」
「え？！む、むり！！むりです！！」
雅「だめ！！ほら、3,2,1！！」
「〜っ…ま、雅紀くん、翔くん、智くん、和くん、潤くん…//////」
うー、我ながら恥ずかしいっ///
こんなんで、やっていけるかなぁ…？(苦笑)
続く (更新停止中)
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ニコト(プロフ) - これから、楽しみです！！応援してます！！ (2014年10月12日 20時) (
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作者名：深歩 | 作成日時：2014年10月10日 16時
