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番外編（？）4 ページ32
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小瀧side
「なあ親方！！！！！！！！！！！！！」
「うっさいねんお前！」
高校を卒業してからも、大学に通いながらあのカフェでバイトをしていた
高校の時とほとんど変わらない日常
...が、卒業してから毎日来てたあの子は来なくなった
「なあ親方ぁ〜...」
「今度はなんやねん」
「あの子もう来おへんのかなあ...」
「あの子？ああ、Aちゃん？」
''そんなに好きなんやったら声かけろや''とごもっともすぎることを言われた
「...もう会えへんのかなあ」
何事もなく、もちろんAさんに会えることなく過ぎた4年
転機が訪れたのはあれから4年後だった
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作者名：空 | 作成日時：2019年2月28日 22時
