story104*お客様。 ページ5
〜
椿｢…なんだったんだ。
Aの知り合いには
ろくな奴がいないな((ﾁﾗｯ｣
ボッスン｢あぁ…そぉだな〜…
って
何で俺の方見るの!?
俺も入ってんの、それ!!｣
椿｢すまん。
つい自然と目が…な｣
A｢２人とも!!
女の子が三組きたから
スイッチ、佐介、佑助であたってくれ
ってヒメ姉が。｣
ボッスン｢ん、おぉ。
行くか、椿。｣
椿｢あぁ。｣
A｢うん、頑張って!!｣
〜
ヒメコ｢なぁ
A。
紅茶淹れて、
３バンに持って行ってくれへん？
あたし今
ちょお
パンケーキ焼いてて
手ぇ離せへんねん。｣
会計で
お金を受け取っている私に
ヒメ姉が声をかけてきた。
私は丁度
お会計の仕事も終わったので
いいよ
と言って
紅茶を淹れた。
A｢砂糖って
何個だっけ？｣
ヒメコ｢あぁ、
一個ハジに置いとけばええんよ。｣
A｢ありがとう!!
３バンね、
置いてくる!!｣
ヒメコ｢頼んだで!!｣
３バンテーブルには
いかにもオタクって感じの
男の人が２人、
座って話していた。
A｢はい、紅茶よ。
熱いから
気をつけなさいよ!!｣
キャラを少々保ちつつ
ちょっと乱暴に
紅茶を２人の前に置いた。
男1｢ちょっと待ってよぉ〜☆
お客様なんだから
もうちょっと接客してよぉ？｣
男2｢はげど〜★
tk、ツンデレ少女とか
俺得すぎてﾀﾋるｗｗ｣
…２人の話が
いまいちわからん…((汗
A｢仕事あるから
戻らなきゃいけないんだけど。
あんたたちに
構ってる暇、無いから｣
とりあえず
キャラを保ちつつ
客に言い放つ。
男1｢めためた
ツンツンなんだけど★
てらかわゆす((hshs//｣
男2｢まぁまぁ
いいじゃん？
ちょっとぐらい((ｸﾞｲｯ｣
腕を引っ張られ
体勢を崩した私。
転びそうになるところを
誰かが
うしろから支えてくれた。
｢お客様。
ここはそうゆう
場所ではないので…。｣
振り返ると
満面の笑みの
佑助がいた。
story105*まさか…→←story103*退場です!!
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革ベルト
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ファイヤー(女です) - むっちゃおもしろーい！佑助も佐介もカッコイイ！(照) (2013年8月7日 18時) (
レス) id: 6b8f5b5eac (このIDを非表示/違反報告)
kinoko - おもろーっす！更新まってます！！ (2013年3月18日 15時) (レス) id: b0842c310d (このIDを非表示/違反報告)
結衣 - 面白いです(*^^*)続きが気になります〜(>_<) (2012年9月17日 12時) (レス) id: 7cb73b232a (このIDを非表示/違反報告)
ちー♪ - いつ更新できますか？？！ 応援してます！！ (2012年8月23日 7時) (レス) id: d63c72253b (このIDを非表示/違反報告)
なっち - 下の澪さんと最初の方がかぶってしまったけど真似したわけではありません！ (2012年8月20日 23時) (レス) id: d63c72253b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆あかね☆ | 作成日時：2012年1月22日 19時
