JWの短編さん 2

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やっぴー、温泉リポーターの望っす


流星と2人きりでございまする笑

嘘です、おっちゃん達おります


まずは身体を流してから洗いっこしましょ

嘘です、一人でやってます




流星が髪の毛洗ってるんやけどカッコいいわ

ずっと見てられるもんな



青「何してるん自分」


バレてました …



「リポートしててん」

青「はよ、お風呂はいるで」

「はい …」




全てを洗い終わった俺らはお風呂に入った


「うわあ、いいねえー」

青「おっちゃんみたいやな笑」

「だってね、この温度と言い外の景色と言い素晴らしいわ」


おっちゃん達「よう言うた！」

「あ、ありがとうございます笑」


地元のおっちゃん達に褒められたあは



青「ここ、露天風呂もあるんやな。行こうや。」


なんか流星にグイグイ腕引っ張られて露天風呂に入った


なんか少し不機嫌？
どうしたんかな？
まあええか






そして温泉を満喫してお風呂から上がった


着替えてる途中でまたおっちゃん達に「仲良いなほんま」とか言われて嬉しかったわ

単純な俺



帰りに珈琲牛乳を飲んでる時に

青「ちょっとやけど、おっちゃん達に嫉妬したわ」


なんて可愛い事言うから珈琲牛乳が鼻から出そうな気がした笑




「また、来ような？」

青「今度は2人っきりがええな」

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