【食戟のソーマ】 天才は女神のようでした

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貴方「ふふ、悪いな、創真の反応が面白くてつい、次からは気をつけるようにしよう。」




係の生徒「「「…？！！那珂様？？！！」」」



「おい編入生！この方をどなたと心得ているんだ！
呼び捨てなんて…！

えりな様をもしのぐと言われている

食の女神だぞ！！」



食の女神…だいぶ前からある異名…久しぶりに聞いたな




だけれど…



私のお気に入りを侮辱することは…いただけないねぇ

貴方「…そこの者、

貴方は私の何がお分かりで？
彼は私が友人と認めたものよ、誰ともわからない貴方に言われる筋合いは無くてよ、




以後




気をつけるように……ー」



その気迫は、学園総帥にも、劣らぬもので、体感したものは、しばらくは震えもとまらない程だった



「は、はいぃぃ！」


創真「すげぇんだなお前ー！」


「「「「(ああああ！なんと恐れ多い！！



というか、なんで知らないの？！？！)」」」




貴方「ああ、褒め言葉として受け取っておくよ


それにしても…仙さんもすごいことを言うな


捨て石とは…いやはや、
えりなもDNAを受け継いでいるね」




「「(学園総帥を仙さんと呼べるなんて！きっと那珂様だけだ！)」」



「えー最後に、高等部から編入する生徒を2名紹介します」


貴方「創真、先に行ってこい」


創真「おう！行ってくる！」
カツカツ









『えーと、幸平創真っていいます
この学園のことは正直ー






踏み台としか思ってないです』






全『！？』




貴方「…ふふふ、あははは！


面白い！面白いよ創真！




そう、ここが本戦と思ってはいけない、本当の戦いは、この学園の先にあるもの！



ふふふ、創真、君はやっぱり、最高だな！」



「テメェェェこらぁ！！」

「ぶっ殺すぞ編入生ェ！！」




司会「ひーっ！つ、次の方ァ！


みなさんお静かにー！！」


私の番か、今頃えりなと創真は再開を果たしているだろーなー
みたかったかも…

それより








騒がしい…ー





貴方『静まれ』






シ……ン




貴方『私の名は那珂Aと申します…

ザワワッ『え？』

『那珂様！？』


『本物の！！食の女神だ！』

ふふ、前の方同様…ここは高みを目指すための通過点でしかありません。

私も宣言しましょう。
この学園で、

てっぺんを獲ると…！』


十傑、先生、その他生徒「「貴方はもうてっぺんにいますけど！！！」」

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