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貴「…今、なんて言った?契約ですって?
前回言いましたわよね、その話を2度と…持ち込むことはしないでと…
その意味がわかって…?プランナーさん…?
その言葉をもう一度口にしたら、次は無いと…
そういう意味なのよ…?
私はしばられるのが嫌い…大嫌いよ…自由に回って行って自由に、料理を 作る!
それが、信念とする私にとって契約など、タブー中のタブー…
料理人の心も掴めないプランナーなんて…プロの名が泣くわ!
帰りなさい。
これで最後よ、次に私の前に現れて見なさい。
那珂 Aの名のもとに、貴方達の会社を潰して差し上げるわ…!」
この場にいる全員が凍りつく、彼女の気迫に、その吸い込まれそうな瞳に
そして誰もが…彼女の信念をまげないまっすぐな瞳に…彼女の底知れない魅力に惹き込まれていくのだった
峰ヶ崎「…ッ…分かりました…行くわよ…ツ」
ガラガラ…
創真「…すげぇ…というか…料理人⁈
…あ
親父!塩だ!塩まけ!」
城一郎「勿体無いから却下。」
貴「…っふう、しつこい。私の契約嫌いという噂も知らないなんて…はっ、ほんとにプロがないてしまうわね!」
城一郎「…はあA黒いぞ…たく、」
貴「…あ。ええ、それよりも、片付けの方は終わったのかしら?
早いところ話すませて帰りたいのだけれど」
城一郎「…ああ、すまないな、もう終わるよ。
オイ創真!先上がっとけ!店閉めたらな!」
創真「…わぁーった!」
そう言って、店を閉めたらあと、城一郎息子は家に先に入って行った
城一郎「…んで?まあ、一年間居なかった理由はわかるが、ここに来てどうした…?」
貴「…うん、あれから一年くらい経ってやっと目が覚めたの…それから少しの間記憶障害にあって…まあ、すぐ思い出したし、料理の腕だって落ちてない。
ここに来たのは…もうすぐ旅立ってしまう旧友に、挨拶に来ようかと…今のところ私が戻ってきたことを知っているのは…あなただけね
ありがたく思いな」
城一郎「ったく、お見通しかよ。つか、相変わらず生意気だなー!俺の子供と、同い年の癖にっ」
貴「私は人生経験の差があるわけで、あの、貴方の息子と精神年齢が同じだなんて
思わないでよ…?」
城一郎「…あぁ…そうだな…
俺の息子の名前は創真だ!覚えとけ!」
貴「ああ」
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ひはる(プロフ) - 続編の方は大丈夫なので続けます! (2016年12月17日 1時) (レス) id: 1f07ba6d69 (このIDを非表示/違反報告)
ひはる(プロフ) - くるみさん» 何回も申し訳ありません!私、2回ほどアカウントが消えてアカを作り直していまして、パスワードも忘れてしまい、修正が難しくなっていたことも忘れていました!パスワードが思い出せたら修正したいと思います。申し訳ありません! (2016年12月17日 1時) (レス) id: 1f07ba6d69 (このIDを非表示/違反報告)
ひはる(プロフ) - くるみさん» うに修正するつもりです。それから、その後の夢主の口調の変化は、また続編の方であるかもしれません!最近は忙しくて投稿できずにいましたが、少しゆとりが出来てきたので投稿を再開したいと思っております。これからもあたたかい目で見ていただけたら幸いです。 (2016年12月17日 1時) (レス) id: 1f07ba6d69 (このIDを非表示/違反報告)
ひはる(プロフ) - くるみさん» コメントに気づかなくてごめんなさい!私も、最初はかなりぐちゃぐちゃに混ぜてしまったので、わかりにくかったかと申し訳なく思っておりました。しかし、そのキャラのそれまでの設定を考えて変えることは難しいです、しかし、はじめの頃の口調をもう少しハッキリするよ (2016年12月17日 1時) (レス) id: 1f07ba6d69 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - 口調が男口調か女口調か分かりません。私的には女口調で統一してほしいです。 (2016年10月14日 18時) (レス) id: 24228b21c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひはる | 作成日時:2015年9月7日 21時