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えりな「…うそ…でしょう?まさか…A…なの?」
私も…私も凄く嬉しい…また…会えた!
貴「…うそじゃない…うそじゃないよ!
久しぶり!!えりな!」
えりなが抱きついてきた、泣きながら…
えりな「貴方がいなくて、どれほど寂しかったか!…でも、でもよかったわ!今ここにいるんですもの!
おかえりなさい…A…」
悪いこと…しちゃったかな…でも私も、嬉しい
緋紗子「…っ!!貴女様はまさか!
あの伝説の…中等部で十傑入りした…!幻の第0席!
那珂…那珂A様‼︎」
貴「…知っていてくれたのですか…それは光栄ですわ…えりな、審査をおこなってくれるかい?」
えりな「ええ、ええ!もちろんよ!」
貴「…私だけではないわ…創真、そこで驚いてないで、こちらに来たらどうだ」
そう、創真はこの一連の現状のあんぐりと、口を開けて見ていたのだ。
えりなは全く気付いてなかったが
えりな「…え……ふん、卵さえ使用していれば…作る品は自由よ。でも本気?辞退するなら今のうち…」
ポンッ
創真「…やぁーーー…ほんと焦ったわー。料理もしねぇで落とされたらどうしようとおもってさー」
貴「…はぁぁー」
ババッ
緋紗子「はなれろ!このお方をどなたと心得る!「誰なの?」…っ中等部主席生徒にして、学園の最高意思決定機関、遠月十傑史上最年少メンバー!薙切えりな様だ!」
えりな「…緋紗子…本当に史上最年少なのは、Aよ、なんていったって、中等部一年で0席まで上り詰めたのだから」
ちょっとー照れてしまうわよー
その頃創真は…
創真「…おぉーこれはなかなかの業物ですねぇー」
などと、ナントカ鑑定団的なことをしていた
えり、緋紗「ウロウロするな!」
あ、息ピッタリ…可愛いなぁ、
えりな「もう一度聞くわ!本当に私の試験を受ける気なの??」
創真「…え?だって…うまいって、言わせりゃいいんだろ?
受けるよ もちろん」
うん…やっぱりいい…気に入ったわ…ふふ
えりな「…」ムスッ
あ、えりな今絶対失礼なこと考えてる…
ん…ふぁぁ…眠いなぁ…久しぶりにこんな人の多いところに出たから…んー…創真の先にやってもらって、それまでねてるかー
貴「…えりなー…先に創真の試験をしてもらっていい?眠いんだ…これでは試験に影響が出てしまうから…
創真が終わるまで、そこの机で寝てていいかい?」
えりな「…ええ、いいわよA!」
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ひはる(プロフ) - 続編の方は大丈夫なので続けます! (2016年12月17日 1時) (レス) id: 1f07ba6d69 (このIDを非表示/違反報告)
ひはる(プロフ) - くるみさん» 何回も申し訳ありません!私、2回ほどアカウントが消えてアカを作り直していまして、パスワードも忘れてしまい、修正が難しくなっていたことも忘れていました!パスワードが思い出せたら修正したいと思います。申し訳ありません! (2016年12月17日 1時) (レス) id: 1f07ba6d69 (このIDを非表示/違反報告)
ひはる(プロフ) - くるみさん» うに修正するつもりです。それから、その後の夢主の口調の変化は、また続編の方であるかもしれません!最近は忙しくて投稿できずにいましたが、少しゆとりが出来てきたので投稿を再開したいと思っております。これからもあたたかい目で見ていただけたら幸いです。 (2016年12月17日 1時) (レス) id: 1f07ba6d69 (このIDを非表示/違反報告)
ひはる(プロフ) - くるみさん» コメントに気づかなくてごめんなさい!私も、最初はかなりぐちゃぐちゃに混ぜてしまったので、わかりにくかったかと申し訳なく思っておりました。しかし、そのキャラのそれまでの設定を考えて変えることは難しいです、しかし、はじめの頃の口調をもう少しハッキリするよ (2016年12月17日 1時) (レス) id: 1f07ba6d69 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - 口調が男口調か女口調か分かりません。私的には女口調で統一してほしいです。 (2016年10月14日 18時) (レス) id: 24228b21c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひはる | 作成日時:2015年9月7日 21時