終わりなき物語【文スト短編集】 (ページ14)

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太宰・中原(学パロ)3＊森黄花ページ14

後夜祭…私の学校には無くって…なので完璧想像です！「こんなんやんねぇよ」とか在るかもしれませんがそっと目を瞑って置いて下さい。

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『はぁ"ぁ"ぁ"あ"あ"…』

中「んな変な声出すなよ此方迄遣る気削がれるじゃねぇか」

『だって～』

中「だってじゃねぇだろ…全く…出店は毎年人気だし、先生も参加なんて珍しいし、沢山客が来るって予想してなかったのかよ」

『……………まぁ文化祭実行委員ですし、出店遣りたいって云ったのも私ですし、先生達も売り子として参加させるって提案したのも私ですけど～…』

中「俺が手伝ってやっている分早く終わるだろーが」

『うぅ"…まぁ感謝してますよ…』

中「本当に感謝してんのかよ…はぁ…あ！おいA！あと20分で此れ全部終わらすぞ！」

『え？どうしたんですか？急に…逸れにあと20分だなんて無理でs((中「つべこべ云わずに手ぇ動かせ！」

『は、はい！』

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・

・

『お、終わったぁああ‼』

中「良し。未だ間に合いそうだ…A、一寸着いてこい！」

『ふぇ？』

何だろう？

中也先生は私の手を引っ張って走って屋上迄行った。

あれ？何で屋上なんだろう…屋上って何かあったっけ？

『ちゅ、中也先生…ｾﾞｪｾﾞｪ…な、ｺﾞﾎｯ…何で屋上なんて来たんですか？…』

中「こんなんで息なんか上げてんじゃねぇよ…っ云うか屋上に来る目的なんて1つや2つしかねぇだろ」

『…………あ！御弁当食べに来たんですか？』

中「何で分かんねぇーんだよ！ったく…………じ、実はなA…お、俺は……手前ぇの事g((ﾊﾞｰｰｰｰｰﾝ‼‼‼‼‼

中・貴「‼??」

は、花火……？

『は、花火だ…あ！もしかして此れを見せる為に屋上に連れて来て呉れたんですか⁉』

中「え？あ、否…ま、まぁ其も在るけど…お、俺はもう1つn((太「あーー！矢張り此所に居た！全く、不良に絡まれちゃ駄目じゃないかA。私が直ぐに駆け付けて助けるからって余り危険な事してはいけないよ。」

『え？あ、すいません…って云うか別に治先生が直ぐに駆け付けて助けて呉れるなんて一回も云った事無いですよ。』

太「えー忘れてしまったのかい？悲しいなぁ」

中「花火にも太宰にも邪魔される俺の方が悲しいだろ！」

太「誰だい？用の無い生徒は校庭に行かないと駄目だよ」

中「其れ俺に云ってんのかよ…俺は生徒じゃねぇ！教師だ！」

太「あれ？中也だったのかい？小さかったから生徒かと思ったよ」