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絆 ページ8
貴方side
それからはイトナの猛攻撃が始まった
何故かシロは
殺せんせーの弱点を何個も知っており明らかに不利な状態だった
本当ならもう少しで地球が救える
…けど私は悔しかった
後から来たのに次々出てきた弱点
私を含め思っただろう
E組が殺したかったと
けど私から奪った対先生ナイフで勝機が見えてきた
…てかいつの間に奪った
どうやら同じ触手なのでナイフが効くらしい
その後殺せんせーがイトナを外に投げ勝った
けどイトナは黒い触手になりキレていた
シロ「すみませんね どうもこの子は登校出来る精神状態じゃないようだ」
そう言いながらシロはイトナを眠らせ帰って行った
その後
私達は烏間先生の所に向かった
磯「烏間先生!!」
烏「…君達か どうした大人数で」
貴「もっと教えてくれませんか 暗殺の技術を」
烏「…？今まで以上にか？」
矢「今までさ結局誰が殺るんだろって他人事だったけど」
前「ああ。イトナを見て思ったんだ 誰でもない俺達の手で殺りたいって」
貴「殺して自分達の手で答えを見つけたい」
烏「(意識が一つ変わったな) …わかった希望者は放課後に追加で訓練を行う より厳しくなるぞ」
全「はい!!」
烏「では早速新設した垂直20mロープ昇降 始め!!」
全「厳しっ」
雨もやんで
始業のベルは明日も鳴る
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年8月4日 18時
