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転校生 2 ページ6
貴方side
殺「おはようございます 烏間先生から転校生が来ると聞いていますね？」
前「まぁぶっちゃけ殺し屋だろうね」
今日は2人目の転校生が来る日だ
すると
ガラッ
全「！」
白装束のシロという人がいきなり手品をやりはじめた
どうやら保護者らしい
シロ「では紹介します おーいイトナ!!入っておいで」
そう呼び待ってると
ゴッ ガラ
全「ドアから入れ!!」
イトナという転校生は後ろの壁から入り私の左隣に座った
イ「俺は勝った この教室のカベよりも強い事が証明された それだけでいい…」
…すごい面倒臭いのが来た
名前は堀部イトナというらしい
カ「ねぇイトナ君 ちょっと気になったんだけど 今外から手ぶらで入ってきたよね どしゃ降りなのに何で一滴足りとも濡れてないの？」
そうカルマが言うとイトナが近づいて行きながら私を見てきた
イ「…お前と隣のあんたはこのクラスで一番強い けど安心しろ 俺より弱いからお前達は殺さない」
そう言いながら私とカルマの頭を撫でてきた
イ「俺が殺したいと思うのは殺せんせーあんただけだ」
殺「力比べでは先生と同じ次元には立てませんよ」
イ「立てるさ…だって俺達血を分けた兄弟なんだから」
全「!? き き き き 兄弟ｨ!?」
知らなかった事に驚くしかない私達だった
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年8月4日 18時
