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エース 2 ページ26
貴方side
悠馬と榊原が喧嘩をする前に何とか2人を落ち着かせた
そうこうしている内に瀬尾と小山が勝負を提案してきた
5教科でより多く学年トップを取ったクラスが負けたクラスにどんな事でも命令できる
A組とE組の賭けのテストが始まる
学秀side
榊原達がE組と賭けをしたと噂になっていた
瀬尾が勝手にした事を謝ってきたが、僕は緊張感が出ると思うため許可を出した
そして下せる命令はひとつだけと言い協定書を作った
項目にはA組の登校を笑顔の挨拶で迎える事
全校行事の機材設置などA組の負担分をE組がこなす事 など即座に決めた
榊「浅野君 最後の項目って…」
浅「あぁ 僕にとっては一番の願いだよ」
旭川美紗子をA組に戻すこと
浅「榊原達も美紗子がE組にいる事を納得してないだろ？」
榊「当たり前だよ 彼女は僕の女神だからね」
荒「確かに納得はしてないね」
瀬「何でE組に落ちたんだ？」
小「成績も申し分ないのにな」
他の項目はどうでもいい
一番の目的は美紗子をA組に戻すこと
僕の隣に居させること
それが一番の願いだ
だって好きな女には隣にいてほしいから
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年8月4日 18時
