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実行 ページ22
貴方side
次の日の昼休み
メグ達と弁当を食べてると寺坂が登校してきた
すると号泣で心配している殺せんせー
…寺坂の顔が汁まみれになるのが気になった
すると
寺「おいタコ そろそろ本気でブッ殺してやンよ
放課後プールへ来い 弱点なんだってな水が」
そう殺せんせーに言い私達も来いと言って出ていった勿論皆は行かないと言ってるが殺せんせーが行こうと言い出した
放課後水着に着替えプールに入ると寺坂が仕切っていた
…私は寺坂が持ってる銃が気になった
その銃を先生に向け引くと
トグァッ
プールが爆破して私達は流された
あまりの速さで流され掴むことも出来ない
貴「…っゴホ!!」
どうやら私は足がつって上手く泳げず溺れかけていた
前「美紗子！」
後ろから流された陽斗が気付いた
貴「足が…つって…ｺﾞﾎｯ」
前「！早く俺に掴まれ!!」
そう言う陽斗の首に腕を回した
暫くして殺せんせーが安全な所まで運んでくれた
前「美紗子！大丈夫か!?」
貴「…ｺﾞﾎｯ…大丈夫 少ししか水は飲んでないから。…ありがと助けてくれて」
そう言うと抱き締めてきた陽斗
前「…良かった無事で」
心配をかけた陽斗を抱き締め返した
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年8月4日 18時
