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溺れる ページ20
貴方side
ピピッ
殺「磯貝君 前原君。美紗子さんの取り合いをしない!!」
殺せんせーが2人に注意し他の皆にも注意をした
倉「カタいこと言わないでよ 水かけちゃえ！」
殺「きゃんっ」
そんな先生に陽菜乃が水をかけると悲鳴をあげた
するとカルマが先生が座ってる脚立を揺らすと分かった
殺せんせーは泳げない
泳げないのを見て私達は暗殺の作戦を始めた
皆がさっきの先生を話してると
片「だからね皆私の考える計画はこう」
メグが水中での作戦を言い出した
…こういう時物凄く頼れる親友だ
貴「良いと思うよメグ その作戦」
片「ありがと あっもっと詳しく作戦考えるから手伝ってよ美紗子」
貴「分かった」
そう言いながらメグと一緒に考えた
茅「…あの2人仲良しだね いつも作戦を考えてるし」
渚「うん 頼りになるもんね」
そう渚達が話してるのを知らずに
次の日学校に行くと
貴「えっ昨日そんな事があったの？」
どうやら殺せんせーが メグが泳げない親友に甘過ぎるという事でちょっとした芝居みたいな方法で泳がせたと言う
貴「相変わらずだね先生も…けどメグ 頼られるのは嬉しい事だけど、私には甘えていんだよ…親友なんだし」
片「…美紗子 ありがと」
そう言いながら抱き付くメグと笑い合った
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年8月4日 18時
