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訓練 2 ページ14
貴方side
烏「それまで！今日の体育は終了！」
倉「先生ー！放課後皆でお茶してこーよ！」
烏「…あぁ 誘いは嬉しいがこの後は防衛省からの連絡待ちでな」
三「…私生活でもスキがねーな」
矢「…って言うより私達にカベっていうか一定の距離を保ってるような」
倉「厳しいけど優しくて私達を大切にしてくれるけどやっぱりそれって任務だからに過ぎないのかな」
殺「そんな事ありません 彼にもちゃんと素晴らしい教師の血が流れてますよ」
そう皆が話してるのを黙って聞いていた
しばらくするとデカイ人がこっちに向かってくる
鷹「やっ！俺の名前は鷹岡明 今日から烏間を補佐してここで働く
宜しくなE組の皆！」
そう自己紹介し持って来たのは飲み物と高そうなケーキだった
鷹「モノで釣ってるなんて思わないでくれよ お前らと早く仲良くなりたいんだ
それには皆でメシ食うのが一番だろ」
木「同僚なのに烏間先生とずいぶん違うスね」
原「近所の父ちゃんみたいですよ」
鷹「いいじゃねーか父ちゃんで
同じ教室にいるからには…俺達家族みたいなもんだろ？」
鷹岡先生は皆と打ち解けていた
けど私は何か嫌な感じがした
…気のせいだろうか？
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年8月4日 18時
