クールな幼なじみ2【前原陽斗】【磯貝悠馬】 (ページ11)

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貴方side

グラウンドに着くとメグ達に心配されるが、大丈夫と言い試合を見た

私が着いたときは最終回を向かえていた

今は野球部がバントで試合をしていた
そのおかげでE組が有利だったのに追い付いてきた

そして今のバッターは進藤だ

不安になってると男子達は全員守備が前進にいた

気付いた時にはカルマや悠馬が進藤とゼロ距離で構えていた

中「何あの守備!? あんなんで捕れんの!?」

貴「…普通なら無理でしょ。けど暗殺で鍛えたカルマ達なら避けれるかも」

私が予想通りカルマ達は動かず避けた

その結果見事E組が勝利した

おまけ

杉野が進藤と和解をしてるのを見てると

前「美紗子ー!!」

貴「ぐっ…陽斗…いきなり何!?」

磯「片岡から聞いたんだが、浅野と何話してたんだ？」

陽斗と悠馬が学秀と何を話してるか気になり私に迫ってきた

前「浅野に何かされなかったか!?」

貴「ただ挨拶しただけだし2人が心配するような事はないよ？抱き締められただけだし……あっ」

前「抱き締められた!?されてんじゃん！…俺も抱き締める!!」

磯「じゃ俺も」

貴「ちょっ…苦しい2人とも…」

2人に抱き締められ苦しい私だった

…後ろからニヤニヤ見ているE組の皆がいると知らずに