新たな疑問 ページ2
ﾊｰ「クィレル先生？
どうして？」
『クィレルもスネイプ先生と同じようなことをしていたからよ』
ﾛﾝ「あの、弱そうな奴が？」
うんうんとロンの意見に対してハリーとハーマイオニーは頷く。
ﾊﾘｰ「僕はスネイプだと思う。
魔法薬学の授業でも、僕のことを憎んでいるみたいだし....」
ﾊｰ「そうよ。あ、もうすぐ夕食よ。
また、後で話しましょう。」
『そうね。ちょっと図書室に行くわ。
じゃあ、またね』
そう言って3人と別れ借りた本を返すために図書室に向かおうと歩いていると少し扉が開いたところから何か声が聞こえる。
？「ハリーを殺すのだ。あの醜い息子を。」
『⁉︎』
殺すって...
誰の声....?
？「外に聞き耳を立てている小娘がいるみたいだな。」
やばい、、
その場から足音を立てないように元来た道を走って戻る。
ある程度経ってから、息を整えていた
「A。こんな所で何をしているのじゃ？」
『！！
校長先生...
わ、私
とんでもないものを聞いてしまったのかもしれません。』
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「どうしたのかね、？
とにかく今は、食事にしよう。
食事が終わったら、わしの部屋に来るがいい。」
『わかりました。そうします。』
そういって、大広間に校長と一緒に向かう
スリザリンの席に向かおうとすると、ドラコが駆け寄ってくる。
ﾄﾞﾗｺ「遅かったな。あいつらと一緒に来るかと思ったのに、
顔色が悪いけどどうかしたのか？」
『....んーん、大丈夫。
図書館に行ってただけよ。』
ﾄﾞﾗｺ「？
そうか。なんかあったらいつでも言え。」
『ありがとう。ドラコ。』
そこからいろんな話をしながら夕食を楽しんだ。
一旦荷物を置くために寮に戻る。
『そろそろ、行かなきゃ。』
談話室でみんなで話している中からそっと抜け出し、校長室へと向かう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 306人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
阿部葵(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです!! 続き楽しみにしています!! (2023年4月28日 8時) (
レス) @page5 id: 9bdf52cb2f (このIDを非表示/違反報告)
こすけ。(プロフ) - ノアさん» えぇ、、！嬉しすぎます！ありがとうございます>_< (2023年1月12日 1時) (レス) id: 548eb1eb87 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - ちらっと見つけそのまま読んでいたら全部読んでました()すごく面白いです( ߹ ߹ )♡かわよい最新待ってます(><) (2023年1月9日 11時) (レス) @page5 id: 407fe361f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こすけ。 | 作成日時：2021年9月27日 13時
