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流星side
目が覚めると、視界に入ったのは病院の天井。
…ここ最近見てた天井とはちゃうけど。
何でアカンの
もうええやんか
楽にさせてや
？「流星。」
流「せんせ……。」
声のする方を見ると、先生がおった。
俺のベッドの隣に来て、小さいイスに座った。
照「どうしたん、何泣いてんの。」
流「えっ………泣いてへん…。」
照「体は正直やで。ほれ。」
先生が俺の涙を拭いて初めて、自分が泣いていたことに気づいた。
照「流星、ほんまに申し訳なかった。
流星の苦しみに、いち早く気づけてたら…っ…
ほんまに…っ…、ごめんなぁ…。」
流「な…んで……、泣いてるん…？」
先生は何も悪ないのに、
俺が勝手にしたことやのに、
先生は自分を責めとる。俺のせいで。
照「ごめんごめん。
俺が泣いたらあかんやんな。へへっ。
よし。流星、もう少ししたら病室戻れるはずやから、そしたらたくさんお話しようや。な？」
先生の涙を見て、
この人なら俺の味方になってくれる。
なんとなくそう思った。
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Rare fruit(プロフ) - マイラさん» コメントありがとうございます。ご愛読いただき非常に嬉しいです！こんなサボりまくりの激遅更新に付き合っていただき本当に申し訳ないです…なかなか更新ペースをあげるのが難しいですが、コメントをモチベに書き進めようと思います！ (2022年8月29日 21時) (
レス) id: ec7c1fd66e (このIDを非表示/違反報告)
マイラ - お忙しいとは思いますがこの作品が大好きなのでまた更新されるの楽しみに待ってます (2022年8月27日 21時) (レス) id: 247892270a (このIDを非表示/違反報告)
Rare fruit(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！更新速度は遅いですが、温かい目で見て頂けたら幸いです。 (2019年10月6日 11時) (レス) id: 362d8b3af6 (このIDを非表示/違反報告)
Rare fruit(プロフ) - たけるさん» ありがとうございます！只今準備中ですのでもうしばらくお待ちください。 (2019年10月4日 19時) (レス) id: 362d8b3af6 (このIDを非表示/違反報告)
たける(プロフ) - 再開とっても楽しみです(･_･、)(･_･、)(･_･、) (2019年10月4日 19時) (レス) id: 44ca670bdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rare fruit | 作成日時：2018年8月28日 17時
