堕 と し 愛《青 桃》

はち 。 ページ8

流星に頭をがっしり固められてキスされる。




大人のやつ。




流星も、体制が辛くなったんか、俺を隣にゴロンと倒し、その上に跨る。




青「あー...眺め最高。」




桃「りゅせ、ちゅー、もっと、！」




堕とすとか、そういうのもあるけど、確実に流星はキスが上手くて、気持ちええ。




せやから、もっともっと、って煽ってまう。




でも、流星はキスしてくれなくて。




お得意のあのニヒルな顔で、言った。




青「流星様、やろ？」




侮辱されたことなんかより、確実にキスを求めてる。




だから、




桃「流星様っ、のんに、いっぱい、ちゅー、くださいっ、」




こんな恥ずかしい言葉やって、簡単に伝えられる。




すると、下に違和感を覚えた




青「気づいた？笑

ごめん、勃ってもうたわ。」




桃「...。」




無言で質量がものすごい流星のソレを揉む。




俺の手の中でまたサイズを大きくした気がして、上に立てた気分で嬉しかった。




すると、流星が余裕のない顔に切り替わって、




青「望...っ、このままお預けはツラい、抱くから...っ！！」




桃「は？！」




「嫌」の「い」の字も言わせてもらえなくて、ただただ目の前の流星を見つめた。

きゅう 。→←なな 。

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